クリスティーナ・アギレラ、トップレスで雑誌の表紙を飾る 20キロを超える減量に成功

AI要約

クリスティーナ・アギレラがサマーソニックに出演し、日本のファンを喜ばせた。

アギレラは25年のデビューを迎え、セクシーなトップレス姿で雑誌の表紙に登場。

彼女の体型の変化や倫理観についてのコメントも明らかになっている。

クリスティーナ・アギレラ、トップレスで雑誌の表紙を飾る 20キロを超える減量に成功

今月中旬に開催されたサマーソニックに出演するため、久々の来日を果たし日本のファンを喜ばせたクリスティーナ・アギレラ。雑誌『ペーパー』の最新刊の表紙にトップレス姿で登場した。「Dsquared2」のメンズのアンダーウェアにフィッシュネットのストッキングというセクシーな装いを披露している。

アギレラは今年でデビュー25年。インタビューではその道のりを振り返っている。「私は自分自身の誠実さを危険に晒すような形で、クリエイティブな世界の一部になることは絶対にない」とコメント、倫理観を持って仕事をしてきたと強調している。

グラビアで大胆なポーズをとる彼女を見たファンからはぐっとスリムになったことに驚く声も上がっている。昨年彼女は20キロを超える減量に成功した。これまで度々体重の増減がマスコミに報じられてきた彼女だが、マスコミだけでなく周囲の人からのボディシェイミングにも苦しめられてきたという。最近では雑誌『グラマー』のインタビューで20代になって体型が変わったとき、レコード会社の重役たちから中傷されたエピソードも披露していた。「彼らは痩せているティーンの方が好き」「10代から20代になれば体型がまったく変わるもの。でもお腹が出てきたら『ああ、彼女は太くなった』という感じで受け入れてもらえなくなった。業界の人から『重役たちは痩せていた10代の頃の君や君の体型が好きだったんだ』と言われた」と語っていた。

以前は「超スリムな体型は好きではない」「カーヴィーな自分の体型を受け入れ始めている」と今の自分を受け入れる発言をしていたアギレラ。ここにきて激痩せしたのはセレブ界にすっかり普及しているダイエット薬に頼ったのではないかという疑いも浮上している。