中川翔子、愛猫が「致死率99%」の難病を克服 「ミラクルキャットです」と喜び爆発

AI要約

中川翔子が自身の愛猫がFIP(猫伝染性腹膜炎)を患っていたことを明かし、奇跡的に病気を乗り越えた報告をしている。

この病気は治療が難しく、致死率が高いため、早期発見や予防が重要であることを強調している。

中川は愛猫カステラに感謝し、しあわせにする決意を述べ、喜びを爆発させている。

中川翔子、愛猫が「致死率99%」の難病を克服 「ミラクルキャットです」と喜び爆発

 歌手でタレントの中川翔子が、自身の愛猫が“難病”を患っていたことを28日に自身のXで明かした。

 中川は「カステラ! FIPという難病を乗り越えました! 致死率99%、3回も危篤になり ついに今日の検査で寛解しました!」と報告。「ミラクルキャットです 保護猫カステラ うちにきてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えている。

 そして、「大きくなりたくさんの愛をくれるカステラを絶対にしあわせにする!! 万歳! 良かった良かった良かった!」と喜びを爆発させた。

 FIP(猫伝染性腹膜炎)は、猫に特有の重篤なウイルス性疾患。猫の免疫系がこのウイルスに異常な反応を示し、腹腔や胸腔、または他の臓器に炎症を引き起こす病気。FIPを完全に防ぐワクチンは存在せず、治療が難しい場合が多いため、予防や早期発見が重要と言われている。