バレーボール日本代表・髙橋藍 ハエや蚊も「威力でやってしまう。結構ヒットします」
バレーボール男子日本代表の髙橋藍選手（22）が生バラエティー番組に出演し、結婚願望やタイプ、ガッツポーズについて語った。
高橋は面白い人がタイプで、宮川大輔さんと会いたいと話した。得点後のガッツポーズについても「無表情が一番最高」と語った。
バレーボールは高校生の時に好きになり始めたが、今やバレーボール界を代表する存在として活躍している高橋藍選手の素顔が明かされた。
バレーボール男子日本代表の髙橋藍選手（22）が28日、生バラエティー番組「ぽかぽか」（フジテレビ系）にゲスト出演。母親がほぼ毎日見ている番組とあって、高橋は「NGないので」とぶっちゃけまくった。
結婚願望については「早く結婚はしたいなっていうのはあって、子供に自分のバレーボールを見せたいな～っていうのもあるので、現役のうちに…」と回答。タイプは「いや～面白い人がいいですね～」とのことで、会いたい芸能人を聞かれると「宮川大輔さんとか会いたい。好きですね～」と答えた。
サーブを決めた後は「正直ちょっと顔つくってるな」と告白。その際、満足げに「ウン、ウン」とやりながら、客席のかわいい女性を見付ける余裕はあるのかとも聞かれた。「そんな余裕はないですね」と答える高橋だが、見付けちゃったらどうするかツッコまれると「ちょっと意識しちゃいますよね」と本音を明かした。
また得点を決めた際、自身の喜んでいるシーンが会場のモニターに映し出されると、〝今のガッツポーズ、ダサかったな〟〝このガッツポーズいいな〟などとチェックするという。高橋いわく、これは〝選手あるある〟だそうで、自身の一番最高のガッツポーズは「無表情ですね」。
また、小学生の時からやっているバレーボールは、そもそも「しょうがなくやり始めましたね、最初は」とのことで、好きになったのは意外と遅く「高校生の時に全国大会で優勝してから」だという。
とはいえ、今やバレーボール界を背負って立つ存在。そのパワーはすさまじく、曜日レギュラーの辻希美が「ハエとか蚊とかもいける（叩ける）んですか、すぐ？」と聞くと、高橋は「結構やりますね。結構威力でやってしまうんで。でも結構ヒットしますね」と答えていた。
