鉄拳 来年NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」出演 素顔見られるかも!?

AI要約

お笑い芸人でイラストレーターの鉄拳(52)が、来年放送のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に出演することが決定した。

彼は主人公の初期にプロデュースする浮世絵師の役を演じ、今回が大河ドラマへの初出演となる。

また、他にも飯島直子、珠城りょうらも大河ドラマ初出演としてキャストに名を連ねることが明らかになった。

鉄拳 来年NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」出演 素顔見られるかも!?

 お笑い芸人でイラストレーターの鉄拳(52)が、来年放送のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に出演すると27日、同局が発表した。

 大河への出演は初めてで、主人公・蔦屋重三郎(横浜流星)が初期にプロデュースする浮世絵師の礒田湖龍斎を演じる。

 普段は顔にペイントしていることで知られるが、関係者は「作中ではもしかしたら鉄拳さんの素顔も見られるかもしれません」と期待をあおっている。

 鉄拳は「演技は自信がないですが、絵を描くのは得意なので、絵を描く姿の僕を見てもらいたい」と呼びかけた。ほかに飯島直子(56)が蔦屋の義理の母親役を、珠城りょう(35)が女郎屋の教育係・とよしまを演じる。ともに大河初出演となる。