元阪神の今成亮太氏、フェンシング金メダル飯村一輝にアスリートならではの質問

AI要約

元プロ野球選手の今成亮太氏が、パリオリンピックフェンシング金メダリストの飯村一輝に質問をする場面に出演。

飯村は、フェンシングでの足首の負担について説明し、大学進学の経緯や勉学についても言及。

今成氏は成績に関する質問に答え「体育と音楽、芸術は5!」と笑いを取る。

 元プロ野球阪神の今成亮太氏(36)が27日、ABCテレビ「newsおかえり」(月~金曜午後3時40分)に生出演。ゲスト出演していたパリオリンピック(五輪)フェンシング男子フルーレ団体金メダルの飯村一輝(20=慶大)に対し、アスリートならではの質問を寄せた。

 今成氏は「股関節とか内転筋をすごく使うんじゃないかなと思うんですけど、けがはそういうところに集中したりするんですか?」と質問。

 これに対し、飯村は「けがは足首だけ。踏み込む瞬間に足首が先に着地するので。全体重が1回足首に乗るんですよ。それで1度過剰骨が生成されてしまったことも」と明かした。

 スポーツ推薦がなく、勉学で慶応大学に入学した飯村は、高校2年のときにオール5を取るなど、勉強が得意だったという。成績について司会の横山太一アナから振られた今成氏は「体育と音楽、芸術は5!」と答えて笑いを取っていた。