ガーランド監督「50%は現実」 米英合作映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」ジャパンプレミア

AI要約

米英合作映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」のジャパンプレミアが都内で行われた。アレックス・ガーランド監督が来日し、舞台あいさつに登壇した。

映画は、ジャーナリストの視点で米国を分断する内戦を追う戦闘アクションを描いている。

ガーランド監督は、「作品は現実を反映しており、近未来のフィクションではあるが、50%は現実を基にしている」と語った。

ガーランド監督「50%は現実」 米英合作映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」ジャパンプレミア

 米英合作映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(10月4日公開)のジャパンプレミアが25日、都内で行われ、来日したアレックス・ガーランド監督(54)が舞台あいさつに登壇した。

 米国を分断する内戦をジャーナリストの視点で追う戦闘アクション。

 「決して空想ではなく、今の世界で繰り広げられていることを反映させている。近未来のフィクションではあるが、50%は現実」と力説した。