Snow Man向井康二、深澤辰哉を絶賛「濁りのない歌声」レコーディングで苦戦した楽曲も明かす
22日放送のラジオ番組で、Snow Manの向井康二が深澤辰哉の歌声を絶賛。
向井と深澤がレコーディングの苦労やこだわりについて語る。
向井康二は深澤辰哉の歌声をシンプルで癖がなく、濁りのない良い歌声だと述べ、深澤も喜びを表す。
【モデルプレス＝2024/08/23】Snow Manの深澤辰哉と向井康二が、22日放送のグループでレギュラーを務めるラジオ番組「Snow Manの素のまんま」（文化放送／毎週木曜21:00～21:30）に出演。向井が深澤の歌声を好きだと話す場面があった。
◆向井康二、深澤辰哉の歌声は「癖がなくていい」
この日の放送ではレコーディングについてトーク。「BREAKOUT／君は僕のもの」のカップリング「What’s your color？」はほぼ英語詞ということで、向井は「英語の発音って歌によって変わるのよ。前の単語の母音を引っ張って次の単語を引っ張る。それによっても変わるから、発音って難しい。そういうので苦戦する」と明かした。
深澤は「教えてもらったのがそのまま歌に乗せられるかっていうとまたちょっと変わってくる」と同調。向井は「どんどんやっていって迷走していっちゃう」と語り、深澤も「自分が納得するまでちゃんと追究して曲に乗せるっていうのはすごい大事なこと」と口にした。
向井は、CDという形に残るものなので「手を抜きたくない」と告白。ディレクターから「いいね」と言われても、自分はそこまでいいと思わなかったということもあると話し「もうちょいやりたいなって」と良いものを求めていくことを明かした。深澤は「プロとしてめちゃくちゃいい」と向井を称えていた。
向井も深澤もレコーディングは長い方だそうで、向井は「ふっかさんの歌声好きやけどね。シンプルに。癖がなくていい。濁りのない歌声で」と告白。深澤は「うれしいですね」と声を弾ませた。（modelpress編集部）
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