上重聡アナ、局アナ時代の独特なスタッフの行動明かす ロケの出来を野球で例え「『ピッチャーゴロですな』とか…」

AI要約

上重聡アナウンサーが日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演し、局アナ時代に経験した独特なロケについて話した。

スタッフが野球の言葉でロケの出来を評価するエピソードや、その中でのやりとりが面白かったというエピソードも明かされた。

上重アナウンサーはスタッフの野球の言葉に戸惑いつつも、楽しい思い出であることを示唆していた。

上重聡アナ、局アナ時代の独特なスタッフの行動明かす ロケの出来を野球で例え「『ピッチャーゴロですな』とか…」

 元日本テレビでフリーの上重聡アナウンサーが22日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜・午後10時)に出演した。

 この日は「ロケに引っ張りだこの芸能人SP」。

 過去に経験した独特のスタッフについて聞かれると、「局アナ時代だったんですけど、日本語の話せる外国人の方に3日間、朝9時から日が暮れるまで150人以上にひたすらインタビューするっていうロケがあって」と話し出すと「1人ロケが終わると、スタッフさんがその出来を、僕が野球をやっていたので、野球に例えてくるんですよ」と上重。

 「『今のどうでした?』って言ったら『ピッチャーゴロですな』とか、『いい当たりでしたけど、正面ですわ』って」と続けると「これはウケたぞって時に聞いてみたら『ポテンヒットです』って。ホームランって言えよ!って思って」と話していた。