『ディアブロ IV』拡張パック「憎悪の器」舞台となる「ナハントゥ」や仲間になる4人の「傭兵」など解説する映像公開
Blizzard Entertainmentは、RPG『ディアブロ IV（Diablo IV）』の拡張パック「憎悪の器」について、「開発の舞台裏」映像を公開。
新エリアや新機能の紹介、傭兵の戦闘スタイルやエンドゲーム要素「暗黒の城塞」についても解説。
「憎悪の器」の詳細や「傭兵」トレイラーの吹き替え版も公開予定。
Blizzard Entertainmentは、RPG『ディアブロ IV（Diablo IV）』の拡張パック「憎悪の器」について、新エリアと新機能を紹介する「開発の舞台裏」映像をYouTubeにて日本語字幕付きで公開しました。
拡張パックについて開発者が語る
公開された映像ではまず拡張パック「憎悪の器」の舞台となる「ナハントゥ」について、4つのジャングルと2つの岩がちな峡谷で構成される新エリアを紹介しています。また「傭兵」についても「非凡なスキルを持った普通の人々」であるという4人がどういった戦闘スタイルであるかが説明されており、シリーズの過去作よりも充実したスキルツリーにも触れられています。
さらに新たなエンドゲーム要素であり「完全に協力プレイを前提にした内容」であるという「暗黒の城塞」が、戦闘に加えてプレイヤー同士の協力要素があるコンテンツであることを解説。そこで大いに役立つという「パーティ検索」機能も紹介されています。
詳しい紹介や「傭兵」トレイラーの吹き替え版も
「gamescom 2024」のXboxライブ配信で明らかにされた「憎悪の器」の詳細については、公式サイトにて日本語で紹介する記事が掲載。改めて確認することができます。
また「gamescom 2024」のオープニングナイトライブでは「傭兵」に焦点を当てたトレイラーがお披露目されていましたが、本作の日本向けチャンネルでは同トレイラーの日本語吹き替え版も公開されています。
『ディアブロ IV』拡張パック「憎悪の器」は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows（Steam、Battle.net）向けに10月8日に発売予定です。
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