千原ジュニア、旧車に「なぜか惹かれる」 愛車の写真も披露「奥さんとバイクでどこか行ったり」

AI要約

千原ジュニアが自宅に約200本のモンキーレンチを収集している理由や作品を披露したこと、モンキーレンチを使った趣味について述べられている。

また、古い車を愛用しており、自身の趣味や思い出も語られている。

『超メルカリ市』の開催情報やイベントの概要についても触れられている。

千原ジュニア、旧車に「なぜか惹かれる」 愛車の写真も披露「奥さんとバイクでどこか行ったり」

 お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが21日、都内で行われた『超メルカリ市』開催発表会に俳優の生見愛瑠、緑川静香とともに出席。自宅にモンキーレンチが約200本あると明かした。

 なぜモンキーレンチを大量に集めるのか聞かれると、「硬いのにいろんな物に順応できるコイツに非常にひかれる」といい、「コロナ禍のとき、奥さんが子どものために紙粘土を買ってきて、それをやり始めたら俺がハマってしまって。子どもから取り上げて紙粘土で“モンキーレンチ置き”を作った。これ自作です。“犬猿の仲”という犬と猿が仲良くするというテーマ」と持ち込んだ作品を披露した。

 モンキーレンチはガレージに収納されており、「家に入れたら怒られるので(笑)。200本つり下げている」と千原。「モンキーレンチを床において絵を描いたりしている。(レンチ愛は)コロナも相まってさらに拍車をかけた」と少し照れくさそうに紹介。客観的に自身の“偏愛”を分析し「ん~。気持ち悪いですね(笑)」と苦笑した。

 また、「自分が生まれたくらいの年のものに非常にひかれる。当時の車になぜかひかれるんです。バイクは1台同い年ですが、あとは全部年上ですし、車が全部10歳くらい年上ですから」と古い車を愛用中。イベントでは愛車の写真を共有して「子どもが生まれる前は奥さんとバイクでどこか行ったりしましたね」と思い出も語った。

『超メルカリ市』は19日間開催される過去最大級のアプリイベント。出品者と購入者が集まる催しで、欲しいものを見つけやすくする目的で行われる。