中山秀征、地元群馬で始球式に登板 投球に反省「不甲斐ない結果となりました」

AI要約

タレント・中山秀征が20日、群馬・上毛新聞敷島球場で始球式を行った。

群馬県出身の中山は、ライオンズのユニホーム姿で登場し、投球に苦戦したが地元群馬の選手への応援を述べた。

中山はオファーに感謝し、ライオンズの勝利につながることを願っていると語った。

中山秀征、地元群馬で始球式に登板 投球に反省「不甲斐ない結果となりました」

 タレント・中山秀征が20日、群馬・上毛新聞敷島球場で開催された西武ライオンズ対オリックス・バファローズ戦の始球式に登場した。

 群馬県出身で2008年から「ぐんま大使」を務めている中山は、上下西武のユニホーム姿でマウンドに登場し大役を務めた。中山は「ラインは悪くなかったのですが、高さがよくなかったですね…。せっかく始球式のオファーをいただいたにもかかわらず不甲斐ない結果となりました」と反省。

 続けて「高橋光成投手の地元群馬で勝ち星をあげるきっかけになればという思いでマウンドに立ちました。ライオンズにとってよい流れにつながればと思っています」と振り返った。