後藤真希さん・38歳で新たな挑戦…「3年後を見据えて、今よりきれいを目指したい!」|美ST

AI要約

後藤真希さんが38歳で美STモデルに就任し、新たな挑戦に意気込む。

日焼け対策や体力の低下など、同世代の読者と共感できる悩みを語る。

デビュー25周年を迎え、体力向上や歌唱力の向上に向けて挑戦する姿勢を見せる。

後藤真希さん・38歳で新たな挑戦…「3年後を見据えて、今よりきれいを目指したい!」|美ST

『モーニング娘。』歴代メンバーの中でも、唯一無二のエースだった後藤真希さん。このたび38歳の新たなる挑戦として、美STモデルに就任しました!毛穴もたるみもないクリーンな肌、20代からほぼ変わらない体型、ツヤのあるサラサラした髪の毛…etc.。「本当にアラフォーなの?」と目を疑うほど、美のベールに包まれています。「同世代の美ST読者のみなさんと“今よりきれい”を目指したい!」と、美STモデルになった意気込みを語ってくれた真希さん。試してよかった美の情報は、3年後のきれいのために惜しみなく、発信してくださるそうなので、お楽しみに!

お話を伺ったのは……後藤真希さん(38歳)

《Profile》

1985年東京生まれ。13歳でモーニング娘。のメンバーとしてデビュー。今年でデビュー25周年となる現在は、アーティストとしてライブ活動を行うほか、ゲームの実況、ライフスタイルや美容情報を発信するYouTubeチャンネル「ゴマキとオウキ」も大人気。

モデルとしてファッションの仕事をしたことはありましたが、ビューティモデルは初の試み!美STモデルになったのは、38歳の新たな挑戦なのでワクワクしています。撮影には毎回テーマがあって、「美ST読者の方はこんなことに興味があるんだぁ…」とか、「わかる!その悩み」など同世代として共感できることばかり。

7月号では「毎日焼けないメイク」に出たのですが、私も徹底的に日焼け対策をしています。撮影以外では手、帽子、バッグや小物で太陽から身を隠し(笑)、家族でキャンプに行ったときも日陰はマスト!さらにはフードで肌を隠し、常に太陽に背を向けていました。吸血鬼みたいな生活を送っています。

最近の悩みといえば…、“体力の低下”です。ディズニーランドへ行ったときも、アトラクションに長時間並んだり、園内を歩き回ると体が痛くなってしまい、回復までに時間がかかります。日常でも階段で息切れしちゃうことが多々あって…。ほどよい筋肉が足りていないから、インナーマッスルを見直さなきゃ!ジムに通おう、と思いつつ2年が経ってしまいました。

妊娠前は週2~3回プールに通い、平泳ぎを1時間ひたすら泳いでいました。スイミングは全身運動にもなるし、息を吸って吐いてを繰り返すから肺活量も鍛えられ、歌を歌う私にはもってこいの運動。でもなかなかいい場所が見つからず…。だからヨガ、ピラティス、筋トレでも、続けられる運動を習慣づけて、体力をつけていきたい!

今年は9月にデビュー25周年を迎えるので、歌も積極的にやりたい。ファンの方は昔の私のイメージがあるから、私なら大丈夫って思っているけど、ステージでは歌って踊らなくちゃいけないから、今の体力では、追いつかない。滑舌も回らないし(笑)。みんなが期待しているであろう私を見てほしいから、どこまでできるかチャレンジです。