スマイリーキクチ、中傷被害者に「悔しさをバネにして」は絶対NG「“よかれと思って”がさらに傷つける」

AI要約

タレント・スマイリーキクチ(52)が20日までに自身のXを更新し、パリ五輪参加アスリートへの中傷問題について言及した。

キクチは「毎日新聞」の記事を添付し、誹謗中傷の被害に遭った人に対する周囲の対応についてコメントした。

ユーザーからは各コメントが寄せられ、誹謗中傷に対する現状や認識の違いが示唆された。

スマイリーキクチ、中傷被害者に「悔しさをバネにして」は絶対NG「“よかれと思って”がさらに傷つける」

 タレント・スマイリーキクチ(52)が20日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、パリ五輪参加アスリートへの中傷問題について言及した。

 キクチは「パリ五輪、誹謗中傷8500件超 IOC『最も強い言葉で非難』」というタイトルの「毎日新聞」の記事を添付。

 この件について「誹謗中傷の被害に遭われた人に『その悔しさをバネに』と慰める人もいますが、中傷をバネにと気持ちを切り替えるのは被害者自身であって、周囲の“よかれと思って”がさらに被害者を傷つけてしまう。悪質な嫌がらせは基本的にバネにならない」と自身の見解を語った。

 ユーザーからは「惨すぎる…」「とにかくデマが多い」「8500件は驚きですね。中には誹謗中傷しているとは思わない人もいるでしょうね」といったコメントが寄せられていた。