『クトゥルフ神話RPG 水晶の呼び声(アペンド同梱版)』のPC版が50%オフの1320円となるセールを実施中。TRPG的な判定要素や『スウィートホーム』の影響を匂わせるレトロゲーム風ホラーRPG

AI要約

AlchemyBlueがDLSiteで行っているセールにより、『クトゥルフ神話RPG 水晶の呼び声』のPC版が半額の1320円で購入可能。

本作はクトゥルフ神話を題材にしたホラーRPGで、都市探索や温泉旅館での新たな事件解決が楽しめる。

『クトゥルフ神話RPG』シリーズはファミコン風のドット絵やテーブルトークRPG要素を持ち、キャラクターメイクや声優コラボなども特徴。

『クトゥルフ神話RPG 水晶の呼び声(アペンド同梱版)』のPC版が50%オフの1320円となるセールを実施中。TRPG的な判定要素や『スウィートホーム』の影響を匂わせるレトロゲーム風ホラーRPG

AlchemyBlueは、レトロゲーム風クトゥルフホラーRPG『クトゥルフ神話RPG 水晶の呼び声』のアペンド同梱版(本編と第2章のセット)のPC版が50%オフとなるセールをDLSiteで実施中だ。

期間中は通常価格2640円のところを、半額引きの1320円で購入可能となる。期間は9月10日13時59分まで。

『クトゥルフ神話RPG 水晶の呼び声』は、AlchemyBlueが展開するミステリーホラーRPG『クトゥルフ神話RPG』シリーズの第3作だ。

本作はその名の通りクトゥルフ神話の怪異と遭遇することになるホラーRPGで、第一章「水晶の呼び声」ではシリーズ初となる都市探索が可能なシナリオが展開されていく。烏丸超常探偵事務所のメンバーとなり、事務所に舞い込むさまざまな怪事件を解決していこう。

また、本作の追加シナリオとして発売されたアペンド版では、離島の温泉旅館を舞台とした第2章「悠久の罪」が展開。福引で温泉旅行が当たった烏丸超常探偵事務所の一同とともに、来訪先で起こる新たな事件に挑んでいこう。

本シリーズはカプコンが1989年にファミコンで発売したホラーゲーム『スウィートホーム』やテーブルトークRPG『クトゥルフの呼び声』の影響を思わせる要素が多くみられ、見下ろし視点で展開するファミコンライクなドット絵の画面や、要所でテーブルトークRPGのような「能力判定」が発生するのも大きな特徴となっている。

ゲーム開始時には主人公のキャラクターメイクも可能なので、任意の能力にポイントを振り分け、得意分野の判定を有利に進められるようにしていこう。

なお、こういった要素が目に留まった結果か、本作や前作『血塗られた天女伝説』では『スウィートホーム』の愛好家として知られる声優の杉田智和さんがPVのナレーションを務めている。また本作においてはシリーズファンを自称するマフィア梶田氏をモデルとしたキャラクター「掃除屋」が、実質的なコラボキャラとして登場するなどもしているとのこと。気になった方は、ゲーム内で探してみるといいだろう。

『クトゥルフ神話RPG 水晶の呼び声 [アペンド同梱版]』は現在、DLSiteにて通常価格2640円の50%オフとなる1320円で販売中だ。期間は9月10日13時59分までとなっている。