『降り積もれ孤独な死よ』FANTASTICS佐藤大樹の演技力に称賛の声 「リアルで上手い」「弾んでた」【ネタバレ注意】

AI要約

読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」の第7話では、鈴木潤が自殺を図り、その後に起きた事件が描かれた。7年後には別の事件が起こり、視聴者は鈴木の演技に注目した。

視聴者は鈴木のダンス&ボーカルグループでの活躍や演技力を賞賛し、彼の倒れ方や表現力に感銘を受けたようだ。

鈴木潤役の佐藤大樹は、狂気を演じる演技が高く評価され、視聴者からは「鈴木ロス」という声も聞かれた。

『降り積もれ孤独な死よ』FANTASTICS佐藤大樹の演技力に称賛の声 「リアルで上手い」「弾んでた」【ネタバレ注意】

 読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」(日曜午後10時30分)第7話が18日、放送された。ネットでは、灰川十三(小日向文世)の実子・鈴木潤(佐藤大樹)のある動作に注目が集まった。

 【ネタバレを含みます】

 刑事の冴木(成田凌)は、追い詰めたはずの鈴木(佐藤)から銃口を向けられる。その瞬間、冴木の弟・蒼佑(萩原利久)が冴木をかばい、撃たれてしまう。しかし、鈴木は駆けつけた刑事の五味(黒木メイサ)たちに囲まれ、自殺を図る。

 7年後。灰川邸事件の生き残りだった沖島マヤ(仲万美)が殺害される。五味や冴木らが調べると、沖島マヤの殺害と別の少女失踪事件に蓮美花音(吉川愛)の関与が浮かび上がった。

 視聴者は鈴木(佐藤)が地面に倒れこむシーンに反応。佐藤は、人気ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」のリーダーで、X(旧ツイッター)では「鈴木倒れ方うま」「パフォーマーな倒れ方だった」「弾んでた」「ダンスする人は倒れ方がリアルで上手い」「色々才能活かされてて凄いね」といったコメントが寄せられた。また、「狂気の鈴木潤の演技最高」「もう既に鈴木ロスですよ…」の声が見られ、佐藤の演技力を高評価する視聴者が多かったようだ。