ドラマ、次なに観る? 今だからこそ観てほしい、スポーツ×青春のおすすめ韓国ドラマ5選【Netflix】

AI要約

フランス・パリで開催されたオリンピックでは、アスリートが目標に向かってプレーする姿に、勇気づけられた人もたくさんいるのではないでしょうか。

月末28日には、パラリンピックの開会式も行われます。

今回は、オリンピックの余韻に浸りながら観てほしい、Netflixで配信中の、スポーツをテーマにした韓国ドラマ5作品を紹介します。

スポーツ×青春ドラマで、断トツ1番でおすすめしたいのが、「二十五、二十一」(2022年)。

キム・テリさん演じるフェンシング選手、ナ・ヒドが、高校でフェンシングと必死に向き合いながら成長し、オリンピックまで上り詰めていく姿に胸を打たれます。

観ていると自分もランニングを始めたくなるドラマが、2020年公開の「それでも僕らは走り続ける」。

陸上短距離の韓国代表選手であるキ・ソンギョム(イム・シワン)と映画の字幕翻訳家のオ・ミジュ(シン・セギョン)のラブコメディ。

ドラマ、次なに観る? 今だからこそ観てほしい、スポーツ×青春のおすすめ韓国ドラマ5選【Netflix】

フランス・パリで開催されたオリンピックでは、アスリートが目標に向かってプレーする姿に、勇気づけられた人もたくさんいるのではないでしょうか。

月末28日には、パラリンピックの開会式も行われます。

今回は、オリンピックの余韻に浸りながら観てほしい、Netflixで配信中の、スポーツをテーマにした韓国ドラマ5作品を紹介します。

スポーツ×青春ドラマで、断トツ1番でおすすめしたいのが、「二十五、二十一」(2022年)。

キム・テリさん演じるフェンシング選手、ナ・ヒドが、高校でフェンシングと必死に向き合いながら成長し、オリンピックまで上り詰めていく姿に胸を打たれます。

時代に翻弄されつつ懸命に人生を歩もうとする青年ペク・イジンは、ドラマ「スタートアップ」や「まぶしくて」などにも出演しているナム・ジュヒョクさんが演じており、切なさや悔しさを絶妙な表情で表現する高い演技力にも注目です。

パリ五輪でも話題になったフェンシング。「二十五、二十一」を観てから試合映像を観戦すると、一人ひとりの選手の苦労や努力が想像されるようでした。

ナ・ヒドが、フェンシング選手として急激な勢いで成長し、勝ち進んでいく姿に勇気づけられる作品です。

観ていると自分もランニングを始めたくなるドラマが、2020年公開の「それでも僕らは走り続ける」。

陸上短距離の韓国代表選手であるキ・ソンギョム(イム・シワン)と映画の字幕翻訳家のオ・ミジュ(シン・セギョン)のラブコメディ。

全く違った世界で生きてきた2人がひょんな出来事をきっかけに出会い、お互いの夢や目標を追いつつ、同じ方向へと共に走っていく姿が描かれています。

アイドルグループ「少女時代」のチェ・スヨンさんや、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で話題になったカン・テオさんも、作中で重要な役柄を演じています。

「ラケット少年団」(2021)の主人公は、バトミントンコーチを務める父親の仕事の都合で、地方に引っ越してきた少年。父親がコーチとして活動する転校先の中学校で、ひょんなことからバドミントン部に入部。初めは嫌々だったものの、仲間と切磋琢磨しながらのめり込んでいく、青春ストーリーです。

バトミントン部のメンバーたちは、「ムーブ・トゥ・ヘヴン」でアスペルガー症候群の少年グルを好演したタン・ジュンサンさん、「二十五、二十一」出演のチェ・ヒョンウクさん、「椿の花咲く頃」出演のキム・ガンフンさんらが演じています。

地方の中学生のドラマだと思って侮るなかれ。テンポ良く進むストーリーや、村の住民との交流と深い人間ドラマ、演技派若手俳優たちの圧倒的表現力に魅了されます。