山本耕史、俳優としての転機は妻・堀北真希さんとの結婚「マインドが全く変わった」

AI要約

俳優の山本耕史が出演したテレビ番組で、『RENT』出演後の葛藤や結婚が転機であることを振り返る。

山本耕史は『RENT』出演後、自身の理想を追求し始め、俳優として10年以上も苦しむことがあった。

結婚を機に自己中心的な考え方から脱し、家族との関わりを通じて人として成長することの重要性に気づいた山本耕史。

山本耕史、俳優としての転機は妻・堀北真希さんとの結婚「マインドが全く変わった」

【モデルプレス=2024/08/18】俳優の山本耕史が、17日放送の日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(毎週土曜よる11時~)に出演。俳優としての転機について明かした。

◆山本耕史「RENT」出演後の苦悩

「アナザースカイ」として、21歳の時に主役のひとりを演じたブロードウェー・ミュージカル『RENT』の舞台・ニューヨークを訪れた山本。同作品の前には「なんとなく迷惑をかけないように仕事をやってた」一方で、出演後は「明確にやるべきことが見えたものだから 迷惑がかかろうが、かかるまいが自分の理想をつき通してきた」と振り返った。

それゆえ「どの仕事も(理想とは)違う」と感じるようにもなり、そこから10年以上も「もがき苦しんでいた」と回顧した。

◆山本耕史、俳優としての転機は?

転機は「それはやっぱり、結婚です」と、妻で2017年に芸能界を引退した女優の堀北真希さんとの結婚が転換点だったと口にした山本。「それまでは全部自分のためだったんだけど、結婚してから人に何かを自分が合わせていくって、自分のためになるんだって思って。やっとそれを結婚してから気がついた感じ」としみじみと語り「結婚してからは、マインドが全く変わった」と頷いた。

現在は堀北さんとの間に誕生した2人の子供を育てる山本。「国語の教科書を読む音読みたいなのを聞いたりする」際、自分が不得意だった「大きな声で気持ちを込めて(読む)」ことをしっかりとできる子供の姿に「表現としてちょっと学ぶものがあるなとすら思ったりして。すごいこんなに響くんだなって」と子育ての中でも俳優として学ぶことがあるとも語っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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