五輪男子バレーに安藤優子「イタリアあと20cm…」今田耕司「日本が伸びてほしいじゃなくて」

AI要約

ジャーナリスト安藤優子(65)が「ワイドナショー」に生出演し、パリ五輪で男子バレーボールが最も注目されたことを振り返った。

安藤はイタリア戦での悔しい結末に言及し、日本チームの活躍を振り返った東野幸治も同様に残念がった。

今田耕司とのやり取りで軽妙な会話が展開され、番組の雰囲気を和ませた。

五輪男子バレーに安藤優子「イタリアあと20cm…」今田耕司「日本が伸びてほしいじゃなくて」

 ジャーナリスト安藤優子(65)が18日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に生出演。パリ五輪で最も注目したのは男子バレーボールと振り返った。

 MC東野幸治(57)が「パリ五輪の話題でございますけれども、日本選手団、帰国しました。過去最多、海外大会過去最多となる金メダル20個を獲得しました。金20個、銀12個、銅13個でございます」と話し「安藤さん、いろんな種目を見たと思いますが、安藤さんの中では?」と尋ねた。

 安藤は「一番ドキドキワクワクしたのは、男子のバレーボールなんですけれども、イタリア戦ね、なんでマッチポイント握っていて、ああなっちゃったんだろう、って」と悔しがった。東野は「2セットとってね、それでマッチポイントいきましたからね」とストレート勝利も見えていたことも残念がった。

 安藤は「ねぇ~、イタリア、あと20センチ、縮んでほしい」とボソリ。耳を大きくし目ざとく反応した今田耕司(58)は「日本が伸びてほしい、じゃなくて(イタリアに)縮んでほしい?」ととんちの効いた回答に思わず感想をもらした。