新しい学校のリーダーズが『日曜日の初耳学』に登場 唯一無二のパフォーマンスの原点と4人の絆が明らかに

AI要約

新しい学校のリーダーズが、「日曜日の初耳学」に登場。彼らの快進撃や苦難の道のり、名曲の誕生秘話が紹介される。

メンバーは中高生の時に結成し、デビューまでの下積み時代やヒット曲の裏話が語られる。

狂言師や歌手からの絶賛コメント、メンバーの父親の想いなども明かされる。

新しい学校のリーダーズが『日曜日の初耳学』に登場 唯一無二のパフォーマンスの原点と4人の絆が明らかに

 新しい学校のリーダーズが、8月18日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後10時15分~11時09分)の「インタビュアー林修」に登場する。

 林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する人気企画「インタビュアー林修」。今回のゲストは、世界で大旋風を巻き起こしているダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズ。デビュー9年目の昨年「オトナブルー」で大ブレイクし、中毒性のある“首振りダンス”は、関連動画の総再生回数が33億回を超え、有名アーティストたちからも高い評価を受けた。昨年初出場した『紅白歌合戦』ではトップバッターを飾るなど、快進撃を続ける新しい学校のリーダーズのこれまでの道のりを振り返りながら、名曲誕生の秘話やその原点に迫る。

 2015年、中高生だった4人はグループを結成。その2年後にメジャーデビューを果たすも、最初は順調とは言えなかった。メジャーデビューした当時のライブ映像が披露されるが、そこにはたった3人の観客と、それでも一切手を抜くことなく全力でパフォーマンスをやり切る彼女らの姿が…。

 他にも、下積み時代のエピソードとして、渋谷や原宿で組体操しながらライブ告知のためポケットティッシュ配りをしていたことが明かされるが「苦しいことなどなかった。全て4人だったから楽しかった」と当時を振り返る。

 2023年「オトナブルー」の大ヒットで世に知られるようになる新しい学校のリーダーズだが、実はこの楽曲をリリースしたのは2020年で、ヒットするまでに3年の年月がかかっていた。さらに、ある大物歌手を参考にして歌っているという驚きの事実が明らかに。

 そんな彼女たちの一番のファンだと豪語する狂言師・野村萬斎や、最古参のファンだという歌い手・Adoからコメントが届き、「全身全霊で演じる独特のダンスパフォーマンスに飛んだ」「電撃が走ったような衝撃だった」と大絶賛。

 さらに、メンバー・RINのお父さんがリモートで登場。強烈なキャラクターのお父さんだったが、結成当初から彼女たちの可能性を疑わなかったと告白し、娘たちに対する想いを明かす。

 最後に、新しい学校のリーダーズの信念と今まで一度もつらいと感じなかったその理由が明かされる。

 スタジオゲストは、大家志津香、澤部佑(ハライチ)、田村淳、中島健人、森口博子、ファーストサマーウイカ。