乃木坂46菅原咲月、“叩いてイヤンしてじゃんけんぽん”で高橋文哉らを翻弄 『伝説の頭 翔』スピンオフ第2話

AI要約

俳優の高橋文哉が主演するテレビ朝日系ドラマ『伝説の頭(ヘッド) 翔』のスピンオフドラマ『頭(ヘッド)たちの仁義なき頭脳戦(ブレインバトル)』の第2話がTELASAで独占配信される。

『伝説の頭(ヘッド) 翔』では、最強と最弱の2人を一人二役で演じる高橋文哉やJO1の金城碧海も出演し、スピンオフドラマではそれぞれのチームの“頭(ヘッド)”に焦点を当てたストーリーが展開される。

第2話では3人が特殊なゲームで戦うが、意外な戦術やダサい戦法などが繰り広げられ、楓の冷酷な姿も見られる。

乃木坂46菅原咲月、“叩いてイヤンしてじゃんけんぽん”で高橋文哉らを翻弄 『伝説の頭 翔』スピンオフ第2話

 俳優の高橋文哉が主演するテレビ朝日系ドラマ『伝説の頭(ヘッド) 翔』(毎週金曜 後11:15 ※一部地域を除く)のスピンオフドラマ『頭(ヘッド)たちの仁義なき頭脳戦(ブレインバトル)』の第2話が、16日深夜0時45分よりTELASA(テラサ)で独占配信される。

 『伝説の頭(ヘッド) 翔』では、高橋が1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がない万年パシリ・山田達人という最強と最弱の2人を、一人二役で演じているほか、JO1の金城碧海が“グランドクロス”と双璧を成す巨大チーム“北総愚連隊”を率いる総長・瀬山大護役で出演。そしてカルマが、ライバルチーム“ブラッドマフィア”のボス・東城真を演じている。スピンオフドラマである本作は翔(達人)、瀬山、東城というそれぞれのチームの“頭(ヘッド)”にスポットを当てたストーリー。

 第2話では、3人が“叩いてイヤンしてじゃんけんぽん”で戦うことに。このゲームは、プレイヤーは防御するのみ。今回もレフェリーを務める楓(菅原咲月/乃木坂46)からしか攻撃できず、防御の方法はヘルメットではなく「どうしても殴れないセリフ」。レフェリーの楓が「これは殴れない!」と思うセリフを言えれば防御成功。ポイント獲得となる。

 達人は「こいつにプライドはねーのか!」と瀬山もビックリの秘策を繰り出すが、楓はそれのさらに上を行くまさかの行動を。そして、東城はこのゲームにもっとも効果的な方法を体現するが、それが達人と瀬山曰く「とんでもなくダサい」戦法だった。さらに瀬山は「俺にはわかっちまったんだよなぁ……このデスゲームの必勝法が!」と豪語する。

 最後には楓のひと言に、達人、瀬山、東城がフリーズ状態に。今回も本編では絶対に見られない3人のなりふり構わずの奮闘、レフェリー・楓の冷酷な情け容赦の無さを見ることができる。今夜放送された『伝説の頭(ヘッド) 翔』第5話と絶妙にリンクする場面もある。

 また今回もエンドロールでメイキング映像を公開。カメラの前でキュートにふざける菅原の素の表情、酷暑の撮影現場で「ぜんぜん余裕っす」と強がる(!?)カルマ、カットがかかった瞬間に大爆笑となる仲むつまじい4人の様子などが見られる。