「ステージでは意地でも泣かない」復帰後初公演延期の氷川きよし、“泣き顔歌唱ショット”公開

AI要約

氷川きよしが感極まった様子の泣き顔歌唱ショットを公開し、ファンに悲しみが広がっている。

所属事務所の公式サイトにて、台風7号接近のため公演延期が発表され、氷川きよしもインスタグラムで残念な気持ちを表明。

振替公演を楽しみにするファンが多い中、氷川きよしも特別な思いで久々のファンとの再会を楽しみにしている。

「ステージでは意地でも泣かない」復帰後初公演延期の氷川きよし、“泣き顔歌唱ショット”公開

 歌手の氷川きよし(46)が16日までにインスタグラムを更新。感極まった様子の泣き顔歌唱ショットを公開した。

 氷川といえば、2023年1月からの休養期間を経て、今年4月にデビュー当時から在籍していた所属事務所からの独立を公表。新会社「KIIZNA(キズナ)」を設立し、8月に東京、9月に大阪、10月に大宮でコンサートツアーを、10月下旬から「氷川きよし 25周年記念劇場コンサートツアー」を行なうと発表していた。

 この日のインスタグラム投稿では《なんか泣いてたみたいです。ステージでは意地でも泣かないです》とつづり、感極まった様子で歌う泣き顔ショットを投稿。インスタグラムではクールな表情や笑顔のショットが多い氷川だけに、レアな投稿だ。

「氷川さんは15日に所属事務所の公式サイトにて、東京ガーデンシアターで開催予定していた16日の公演を台風7号接近のため延期することを発表。インスタグラムでも延期を発表し、《久しぶりにお会いできるのを楽しみにしていました。すごく残念で悲しいです》とつづっていました。

 同公演が1年8か月ぶりの活動再開の場となるはずだっただけに、ファンも悲しんでいますが、氷川さんとしてはファンの安全面を考慮したがゆえの判断だったのでしょう」(女性誌ライター)

 残念ながら公演は延期となってしまったが、振替公演を楽しみにしているファンも多いだろう。《なんか泣いてたみたいです。ステージでは意地でも泣かないです》とつづっていた氷川だが、久々のファンとの再会は特別な思いがあふれそうだ。