田中律子 沖縄との2拠点生活じゃなかった 祖父母のおかげで実は驚きの3拠点に

AI要約

タレントの田中律子(53)が、セカンドハウスを持つ理由や、沖縄での生活を語る。

沖縄の自宅ではヨガスタジオを営み、山のお家も建てている。

祖父母から受け継いだ土地で3拠点生活をしている田中律子。

田中律子 沖縄との2拠点生活じゃなかった 祖父母のおかげで実は驚きの3拠点に

 タレントの田中律子(53)が、12日に放送されたテレビ朝日「ホリケンのみんなともだち」1時間SP(火曜後11・45)に出演。意外な事実を明かした。

 セカンドハウスが欲しいというネプチューン・堀内健らが、沖縄・恩納村で暮らす田中律子を訪問。2012年に恩納村に移住し、東京と2拠点生活を送る田中の様子を取材した。

 自宅のすぐ目の前には海が広がる絶景。4階建ての自宅では、2階にヨガスタジオをつくり、沖縄では「サップヨガ」のレッスンを行っている。

 2拠点生活をした理由について、田中は「14歳の時に初めて沖縄に撮影で連れてきてもらったの」と回想。石垣島や西表島を訪れた際には「こんなところが日本にあるんだ」と感激し、ダイビングなどを楽しみ、いつか沖縄で生活することを夢見ていたが、ついに実現させた。

 さらに田中は「あと今年、山のお家を建てて。3拠点になりました」と、沖縄の他にセカンドハウスを持ったといい、「冬はスキーもできるところ」という山の生活も加わった。

 その土地は、一昨年に亡くなった祖父と祖母が、「おばあちゃんが、そこの土地を税金を払って、93歳まで(持っていた)」というもので、「この土地は、律子に任せるよ」と託されたことで3拠点目になったと説明していた。