しんちゃんの声優・小林由美子 長女とのエピソードに共演者陣からは「かわいい!」の声

AI要約

声優の小林由美子(44)が長女とのエピソードを披露

中学1年生の長女がしんのすけの声をママが演じていることを友達に告白

小林は長女の行動を理解し、共感を示す

 声優の小林由美子(44)が13日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演。長女とのエピソードを語る場面があった。

 この日は「夏休みだよ!国民的アニメ声優祭り!!」ということで、出演者のほとんどが声優。子供の話題になり、アニメ「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけ役の小林は「上の子は、しんのすけの声をママがやってるっていうのは、言わないでね、なるべく内緒にしててねって言ってて」という中学1年生の長女とのやりとりがあったことを明かした。

 しかし「ある日ものすごい暗い顔で、娘が“ママごめん、あのね今日、友達がしんちゃん大好きっていう話になって…思わず、私のママしんちゃんなんだって言っちゃったんだ”って言って」とまさかの事態に。小林の長女の言動に共演者陣からは「かわいい!」という声が上がった。

 すると小林は「でもわかるよ、だって私のお母さんがもし悟空だったらそりゃ言うよ!それはわかる」と大きくうなずいたといい、笑いを誘っていた。