堂本剛、あの髪型の生みの親だった「自分で切ろうと思った。普通に切ってもおもろないなと思って…」

AI要約

KinKi Kidsの堂本剛が12日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」に出演し、美容室でのトークが苦手だった過去やアシンメトリーな髪型を作ったエピソードを語った。

話題の中心は、堂本剛がある時期、人と話すのがめんどくさく感じていたことや、自ら髪をアシンメトリーに整えた経験について共演者を驚かせる内容となっていた。

過去の苦手なエピソードや自らの斬新なアプローチによるヘアスタイルの秘話など、興味深いエピソードが明かされた堂本剛の貴重な出演だった。

堂本剛、あの髪型の生みの親だった「自分で切ろうと思った。普通に切ってもおもろないなと思って…」

 KinKi Kidsの堂本剛が12日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜・午後9時)に出演した。

 この日、「一時、本当に人と話すのめんどくさいなって思ってた時期があって。美容室も『どうですか?最近』とか『この間、こういう所に行ったんですけど』とかトークがあるじゃないですか? あれがちょっとしんどくて」と話し出した堂本。

 「それも嫌やから自分で切ろうと思ったんですよ、突然。普通に切ってもおもろないなと思って、こっち(右)とこっち(左)の長さを変えたんですよ。そうしたら、ヘアメイクさんも『その髪、もうちょっと整えたら、もっとカッコ良くなるよ』ってなって」と続けると「アシンメトリーって髪型を作ったんです。僕が25か6の時だと思います。当時、アシンメトリーって言葉もなくて、僕は何かを見て、これをしたわけじゃないんで」と明かして、共演者を驚かせていた。