『降り積もれ孤独な死よ』第6話 “蒼佑”萩原利久「お前は誰だ?」自分を捕らえた“鈴木”佐藤大樹と対峙

AI要約

成田凌が主演するドラマ『降り積もれ孤独な死よ』の第6話が放送される。

本作は漫画を原作にしたヒューマン・サスペンスで、未完の原作を元にオリジナル要素を加えて展開する。

第6話では2024年と2017年の出来事が交錯し、灰川邸事件の謎がさらに深まっていく。

『降り積もれ孤独な死よ』第6話 “蒼佑”萩原利久「お前は誰だ?」自分を捕らえた“鈴木”佐藤大樹と対峙

 成田凌が主演するドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第6話が11日の今夜放送される。

 本作は講談社「マガジンポケット」で連載中の同名漫画(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を原作にしたヒューマン・サスペンス。未完の原作を元にオリジナルの要素も交えて描く。

■第6話あらすじ

 2024年。記者の森燈子(山下美月)は、刑事課の五味明日香(黒木メイサ)を訪ねていた。2017年に起きた灰川邸事件について話を聞こうとするが、五味は“あんな終わり方をした事件のことは話したくない”と語る。

 時は遡り、2017年。瀧本蒼佑(萩原利久)は、刑事の鈴木潤(佐藤大樹)に捕らえられていた。鈴木をにらみつけた蒼佑は「お前は誰だ?」と問いかける。

 一方、冴木(成田)と五味は、灰川邸に飾ってあったサトゥルヌスの絵を購入したのが鈴木であることや、灰川が書いたと思われる日記に“ジュン”という子供がいたことが記されていたことを、改めて上司の川相(野間口徹)に報告する。冴木は“鈴木の身柄を確保すべき”と訴えるが、上層部からは“確実な裏付けが取れるまで鈴木の件は伏せる”と言われてしまう…。

 ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』は読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。