俳優１５周年の高杉真宙がフォトブックを「金メダル」
AI要約
俳優、高杉真宙（２８）がフォトブック「Ｉ／ｍｙ（あいまい）」の発売記念イベントに出席。フォトブックには雑誌の連載と旅先、長崎で撮影したショットが収録されており、高杉真宙は満足げな表情で１００点評価を与えた。
高杉真宙は１５周年を迎えた今年が節目であり、緊張感を感じつつも成長を実感している。将来的には筋トレに取り組むことやプロレスラーの体型になりたいという夢を語った。
挑戦的な姿勢を見せる高杉真宙の今後の活動が期待される。
俳優、高杉真宙（２８）が１０日、東京都内で行われたフォトブック「Ｉ／ｍｙ（あいまい）」（ワニブックス、税込み３３００円）の発売記念イベントに出席した。
同フォトブックは、雑誌の連載と旅先、長崎で撮り下ろしたショットを収録。
出来栄えを聞かれ、「かなり気に入っています。間違いなく１００点。読んでいてこんなに距離が近く感じるとは」、続く「メダルの色は？」の問いに「そりゃ～金メダルでしょう」と胸を張った。
今年は俳優１５周年の節目。「人に言ってもらって実感することが多い。年々、緊張することも増えた。（芸歴に）見合った自分でいられるのか気になる」と語った。
今後、挑戦したいことを聞かれ、「最近、筋トレを始めました。パーソナルに行ってみようかなとか、今年はもう少し体を大きくできたら」と告白。「プロレスが超好き」といい、「プロレスラーの体が好きなんですよ。『なりたいなぁ』という憧れはあります。肩の筋肉がすごく好き。あぁいう風になりたいな、と思うけど、かなりの努力が必要ですよね。ほどほどに筋肉が大きくなるようにしたい」と意気込んだ。
