神田愛花 ぽかぽかMC就任以来…感じる誹謗中傷に言及「浄化していくことに精一杯で…」

AI要約

フリーアナウンサーの神田愛花(44)が9日、ニッポン放送「うどうのらじお」で代打パーソナリティーを務め、自身に寄せられた誹謗中傷について言及した。

神田は仕事の露出が増えると賛否両論の意見が寄せられることに気づき、SNSでお褒めの言葉と中傷が同時に寄せられる状況について心境を吐露した。

有働由美子についても言及し、スーパースターである彼女がお褒めの言葉や否定の言葉をどのように消化しているのか疑問を示した。

 フリーアナウンサーの神田愛花(44)が9日、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)で代打パーソナリティーを務め、自身に寄せられた誹謗(ひぼう)中傷について言及した。

 昨年1月からフジテレビ「ぽかぽか」のメインMCを務める神田だが、「自分自身が仕事をたくさんさせていただくと、露出が多くなる分、私に好意を持って下さる視聴者もいる反面、アンチな気持ちをお持ちになる方も多くなってくるんだなというのをぽかぽかが始まって感じました」とつぶやく場面があった。

 普段からエゴサーチをするといい、「SNSでお褒めの言葉もあって嬉しい反面、けっこう傷つくこともたくさん書いてあるんです。当たり前だけど。ただSNS辞めればって思うんですがお褒めの言葉は見たいんですよ。でも結局心に残ってしまうのは傷つく言葉だったりする。それを1日かけて毒素を抜くというか、浄化していくことに精一杯で…」とつらい心境を吐露。

 そのうえで同番組のメインパーソナリティーである有働由美子について、「有働さんはスーパースターで目立つ方なのでいろんなお褒めの言葉や否定の言葉もあると思うのですが、どうやって消化されてるのかな…」と称える一方で疑問も口にした。