ますだおかだ増田、五輪金の藤波朱理に重ねる70歳レジェンドレスラー「もうテンション上がる」
AI要約
お笑いコンビ・ますだおかだ増田英彦（54）がTBS系「ゴゴスマ～GOGO！Smile！～」に出演し、パリオリンピックレスリング女子53キロ級金メダリスト藤波朱理に言及。
増田は、プロレスファンからしたら“藤波”という名前でテンションが上がるとコメント。藤波辰爾へのオマージュか。
藤波朱理の金メダル獲得によって、彼女の強さが一般的な常識として認知されつつあると指摘。
お笑いコンビ・ますだおかだ増田英彦（54）が9日、TBS系「ゴゴスマ～GOGO！Smile！～」（月～金曜午後1時55分）に出演。パリオリンピック（五輪）レスリング女子53キロ級で金メダルを獲得した藤波朱理（20＝日体大）について言及した。
藤波は、決勝でルシアジャミレス・ジェペスグスマン（エクアドル）を下して、公式連勝記録を137に伸ばし、頂点に駆け上がった。
増田は「やっぱり我々、昭和のプロレスファンからしたら“藤波”っていう名前で、もうテンション上がるんでね」と切り出し、スタジオの笑いを誘った。具体名こそ明かさなかったが、プロレスラー藤波辰爾（70）のことだと思われる。
続けて「やっぱり、レスリングファンとか、格闘技ファンにとって藤波（朱理）選手が強いっていうのは、もう常識っていうかみんな知ってましたけど。今回の、この金メダルによってね、その常識が一般常識になったなと」と語った。
