「もしかして…」暴言投稿被害のやす子、過去に告白していた“いちばん怖かった人”

AI要約

中丸雄一さんとフワちゃんのスキャンダルにより、両者がテレビから姿を消す事態が発生。

中丸雄一さんは女子大生との“アパホテル密会”で謹慎を申し入れ、各レギュラー番組では出演見合わせが決定。

フワちゃんはやす子さんに対する暴言投稿が炎上し、企業やテレビ局からの非公開処分が相次ぎ、過去のトラブルも取りざたされている。

「もしかして…」暴言投稿被害のやす子、過去に告白していた“いちばん怖かった人”

 今週の芸能界は何かと騒がしい。ふたりの人気タレントが突如テレビから姿を消してしまった。

「KAT-TUNの中丸雄一さんとフワちゃんですね。中丸さんは女子大生との“アパホテル密会”を『週刊文春』に報じられ、フワちゃんはピン芸人のやす子さんに対するXでの“暴言投稿”が話題となりました。中丸さんはテレビ局などに“謹慎”を申し入れたとされ、すでに各レギュラー番組では出演見合わせが決定しているそう。フワちゃんもラジオ番組の放送見送りやCMが非公開になるなど、売れっ子なだけにその影響は甚大です」(スポーツ紙記者)

 中丸については、『週刊文春』が“アパ密会”の記事を公開する数時間前に、テレビ局へ謹慎を申し入れたことがウェブメディアによって報じられていた。テレビで見せていたイメージとは異なるスキャンダルだったために衝撃を受けている人は多いものの、初めから全面的に非を認めていたためか、“炎上”騒ぎには至っていない印象がある。

 その一方、フワちゃんは時間が経てば経つほどに炎が大きくなってしまったといえるだろう。

「そもそも誹謗中傷をすること自体が問題ですが、フワちゃんはかねてからトラブルメーカーっぷりが世間に知られており、反感を持つ人は一定数存在していたと思われます。そのため、発言自体にバッシングが集まっただけでなく、過去の言動まで掘り起こされて批判を集めました。

 それに加え、企業やテレビ局側から次々に“NG”を出されたことも大きいでしょう。広告起用していたGoogleは『他者を尊重しない行為に関しては厳格なポリシーを有している』としてCMを非公開に。登場予定の教科書から掲載が見送られる予定だとも報じられました。第三者が重く受け止めたことで炎上に歯止めが利かなくなった感があります」(ワイドショースタッフ)

 やす子に対しては、2021年にやす子の顔がアップになったYouTube動画のサムネに対して《やすこの顔こんなだったのわら》と投稿していたことが掘り起こされた。さらに新たな“疑惑”も持ち上がっていて……。

「テレビプロデューサーの佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』にやす子さんが出演した回が話題となっています。今年の2月に公開されたこの動画は、やす子さんが楽屋などの裏側では実は感じの悪い芸人だった、とドッキリを仕掛けるという内容です。

 やす子さんは“感じの悪い人”を演じるにあたり、佐久間氏から“今までで一番怖かった人を想定して”と言われ、特定の人を思い浮かべているようでした。その人物は芸能関係で“こういう一面があるんだ”と思ったといい、ピー音で隠されていましたが人物名も挙げていた様子。今回の件で、これがフワちゃんのことを言っていたのではと騒がれているんです」(前出・スポーツ紙記者)

 実際、ネット上では、

《もしかしてフワちゃんのことだったのかな》

《裏ではめっちゃ感じ悪いのはフワちゃんだったか》

 などと、憶測が飛び交っていた。一方で、

《佐久間さんが俺も怖かったって言ってるから違うんじゃない?》

《流石に憶測の決めつけが過ぎるぞ》

 と、自制を求める声も。

 フワちゃんはやす子に対しての謝罪をすでに行い、ふたりの間にわだかまりはないとされている。だが、本当の意味でこの騒動が鎮火するにはまだまだ時間がかかりそうだ。