「百万年ぶり自撮り」 フィソンが久々に近況報告…見違えるほど変わったビジュアルに視線集中

AI要約

歌手フィソンが久しぶりの自撮り写真を公開し、顔がややふっくらしている様子が伺える。

フィソンは過去に薬物使用の罪で懲役刑を受けたが、最近は新しいアルバムの準備を進めているようだ。

ファンからは長い間待ち望まれていた新作アルバムに期待が高まっている。

 【NEWSIS】歌手フィソンが日常を公開した。

 フィソンは7日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「百万年ぶりに自撮り1枚ウォント」と書き込んで写真を掲載した。写真のフィソンは、以前と違って顔がややふっくらしている。

 フィソンは2002年に1stアルバム『Like A Movie』でデビューし、「不治の病」「だめですか」などのヒット曲で人気を集めた。だが、19年9月から11月にかけて何度も向精神性の睡眠麻酔薬「プロポフォール」を使用した罪(麻薬類管理法違反)で起訴され、21年10月に控訴審で一審と同じ懲役1年、執行猶予2年を言い渡された。昨年デビュー20周年記念コンサートを開いた後、時折近況を伝えていた。

 フィソンは先月、ソーシャルメディアを通じて「現在準備中のアルバム『REALSLOW 1st』は、全曲19禁でつくっています」と近況を報告していた。