Snow Man目黒蓮主演フジ月9「海のはじまり」5話見逃し配信1週間で400万超え再生 3度目
アイドルグループ「Snow Man」の目黒蓮（27）が主演を務めるフジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」の最新話が、前回放送回を上回る再生数を記録し、物語の展開に注目が集まっている。
第5話では、主人公・夏がかつての恋人からの衝撃的な事実を知り、その影響を受けながら家族や周囲の人々との関係に向き合う姿が描かれている。
視聴者は、夏が告白する場面や母親の反応に心を打たれ、物語の展開にさらなる興味を持っているようだ。
アイドルグループ「Snow Man」の目黒蓮（27）が主演を務めるフジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」（月曜後9・00）の7月29日に放送された第5話の見逃し配信数が放送後１週間（７月29日～8月5日）で408万再生を獲得した。
第2話（401万再生）、第3話（394万再生）、第4話（399万再生）を上回り、V字で推移する好調ぶり。1週間で400万再生を超えたのは、第1話（465万再生）、第3話（401万再生）に続き3度目となった。
7年前に別れた元恋人・南雲水季（古川琴音）の葬儀で、自分と血のつながる少女・海（泉谷星奈）の存在を知った主人公・月岡夏（目黒蓮）。自分の前から忽然（こつぜん）と姿を消した元恋人が、実は自分の知らないところで子どもを生んで育てていた―。衝撃の事実を突きつけられた夏は、喪失感、自責の念、後悔、葛藤、愛情など、押し寄せるさまざまな感情と対峙（たいじ）しながら、恋人の弥生（有村架純）、海、周りにいる大切な人たちとの関わり方や、自らの進むべき道を模索していくという物語。
第5話では、夏が自分の家族に対し、娘がいること、それが弥生の子ではないと告げるエピソードが描かれた。夏の告白を受けた母・ゆき子（西田尚美）の動揺と憤り、そして、「親になる覚悟はあるのか」と夏に問う、ゆき子の気迫が視聴者の胸を打った。
