JO1&FANTASTICS“ちびっ子ハンター”登場に驚き 共演者の悩みにアドバイスも【逃走中 THE MOVIE】

AI要約

グローバルボーイズグループのJO1とFANTASTICS、女優の田鍋梨々花、子役の川原瑛都が「逃走中 THE MOVIE」公開後舞台挨拶に出席。川西拓実は映画の反響に感謝し、木全翔也や金城碧海も共演者の悩みにアドバイスを送る場面があった。

川西は映画の成功に喜びを語る一方、メンバーが楽しいエピソードを披露。田鍋の身体の硬さに対する悩みや川原のサイン決めに関する悩みに対して、メンバーがユニークなアドバイスを提供する場面も。

また、ナレーションものまねミッションやちびっ子ハンターの登場など、イベントでの楽しいエピソードが続いた。

JO1&FANTASTICS“ちびっ子ハンター”登場に驚き 共演者の悩みにアドバイスも【逃走中 THE MOVIE】

【モデルプレス=2024/08/07】グローバルボーイズグループのJO1(ジェイオーワン)の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICS(ファンタスティックス)の佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥、女優の田鍋梨々花、子役の川原瑛都が8月7日、「逃走中 THE MOVIE」公開後舞台挨拶に出席。

◆川西拓実「逃走中 THE MOVIE」反響に「頑張ってよかった」

2004年から放送が開始され、2024年で20周年を迎える、フジテレビ系バラエティ番組『逃走中』をドラマ映画化した本作。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描く。

7月19日の公開から3週間近く経ったが、どんな反響が届いているか尋ねられた川西は「まだ誰にも言っていないんですけど、実は僕もこっそり1人で見に行きまして」と告白。「お客さんが涙されていまして、大変な中、みんなで頑張ってよかったなって思いました」としみじみと語った。

◆JO1&FANTASTICS、共演者の悩みにアドバイス

イベントでは、『逃走中』のミッションになぞらえた3つのゲーム対決が行われ、“お助けミッション”として、田鍋と川原の悩みを、Aチーム(川西、中島、木全)とBチーム(佐藤、金城、瀬口)の代表者が解決することに。川原が「自分のサインが決まりません!」とアドバイスを求めると、木全は「僕はサインがコロコロ変わるほうなんですけど、1つに決めるというのは荷が重い。だから、『今年度はこれでいこう』みたいに軽い決め方でいいと思うんです」といい、「あとでおじさんと一緒に裏で考えようか」とにっこり。瀬口は「瑛都はお母さんに大切な名前をもらったわけじゃん。だから、その胸に自分の名前を焼き付けてみて。そしたら聞こえてくるはず、心の音が。今どんな音が聞こえていた?」と尋ね、川原が「鼓動です」と答えて笑いを誘うと、瀬口は「丸く書いてみな、ハードが出来上がっただろ。そして、瑛都は帽子を被ってる。かわいらしい帽子。君はキングになれるはずだ。だからハートの上に王冠の絵を描いてみよう。俺のサインを授けよう」とユーモアにコメント。これに川原は「どっちもすごく参考になったんですけど、Aチームですね」と木全を勝者とし、「深く考えずに、いま自分が思ったことを書くってことが参考になりました」と理由を明かした。

そして、田鍋が「身体が硬い」と悩みを打ち明け、「5年くらい柔軟をしているんですけど、いっこうに柔らかくならなくて、これは気持ちの問題なのか…。みなさんダンスをされる前にどうしていますか?」と質問。これに中島は「これは大丈夫!身体が硬くても、柔らかくても、頭が硬くても、人それぞれいていいと思うんですよ。身体が硬かったら、ほかを柔らかくすればいい」とステージを歩きながら語り、田鍋が「ぎっくり腰とかになっちゃうので悩んでいます」と打ち明けると、中島は「なるほどね、治しますよ。それ以上に幸せなことを作ればいいんです。ぎっくり腰で痛い、でもそれ以上の楽しみを作れば、そんなのはちっぽけな悩みですよ」とアドバイス。まだまだ喋りそうな雰囲気の中島に、フジテレビ・上垣皓太朗アナが「そろそろお時間が」と巻きを入れると、中島は「話の腰を折らないでください」とコメントし、メンバーからは「うまい!」と声が飛んだ。

一方、金城は「身体って足先とか、先から直していかないといけないんですよ。みんな形にこだわってるから。根本から直していかないとダメなんですよ。だから徐々に徐々に努力することが大事。慌てなくて大丈夫。人の心も根本から直していかないといけない。焦ることない」と捲し立てると、メンバーからは「胡散臭いな」「どっちも薄かったな」との声が飛び、田鍋は金城を勝者とした。

また、木全と佐藤が挑戦した“逃走中ナレーションものまねミッション”では『逃走中』のナレーションを務めるマーク・大喜多がナレーターとしてサプライズ登場して登壇者と観客を驚かせ、さらにフォトセッション時にハンターの姿をした“ちびっ子ハンター”たち20体がサプライズ登場すると、メンバーは「知らなかった」「かわいい」とメロメロに。川西は汗をかいて暑そうな子どもたに手うちわで風を送り、佐藤は子どもたちの耳たぶを触っていた。(modelpress編集部)

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