「モーニングショー」長嶋一茂、女子レスリング「銅」尾崎野乃香の母親と知り合いだった「プロ野球ニュースのタイムキーパーやってた」
AI要約
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」はパリ五輪女子レスリングを特集し、尾崎野乃香が銅メダルを獲得したことや須崎優衣が初戦で敗れる波乱があったことを伝えた。
タレント長嶋一茂は尾崎の母がかつて自身がプロ野球ニュースを担当していたタイムキーパーのスタッフだったことを明かし、当時の思い出を振り返った。
尾崎の母との会話や彼女の教育熱心さについても述べ、感動を共有した。
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は７日、パリ五輪の女子レスリングを特集した。
６８キロ級の３位決定戦で尾崎野乃香（慶大）がブレッシング・オボルドゥドゥ（ナイジェリア）に３―０で勝ち、銅メダルを獲得したことを伝えた。一方で女子５０キロ級で、東京五輪金メダリストの須崎優衣（キッツ）が初戦でビネシュ（インド）に２―３で敗れる波乱があったことも報じた。
スタジオでコメンテーターを務めるタレントの長嶋一茂は尾崎の母が「（自分が）プロ野球ニュースやってたときにＴＫって言ってタイムキーパーやってた」と自身が１９９８年４月から２０００年３月までフジテレビ系「プロ野球ニュース」の土、日曜キャスターを務めていた時のスタッフだったことを明かした。
その上で当時を「よくプロ野球終わった後、週末いつも飲んでましたね」と振り返り「その時のプロ野球ニュースのスタッフからレスリングでオリンピック出ますよって聞いて『えぇぇ～』って」と驚いたことを明かした。さらに尾崎の母と大会前に話をしたことを明かし「文武両道ですごく教育熱心なお母さんで。『すごいね。頑張ったね』」と絶賛していた。
