アンミカ、モデルの自覚持つため週3筋トレ「歳を重ねるごとに気になるところがより気になる」

AI要約

アンミカと八木莉可子がジーユーのイベントに出席し、夏を過ごす上でのルールや夏らしいエピソードを語った。

アンミカは透明感、存在感に驚きながらも、自覚したモデルとしての姿勢を強調。八木はアンミカの笑顔に感動し、緊張を解いた。

アンミカは冷やさない、筋トレ、日焼け止めを夏のルールとし、八木は釣りを楽しむことを夢見ていることを明かした。

アンミカ、モデルの自覚持つため週3筋トレ「歳を重ねるごとに気になるところがより気になる」

 モデルでタレントのアンミカが6日、都内で行われた「ジーユー デザインインナー新商品発表会」に、俳優の八木莉可子とともに出席。夏を過ごすうえで決めている「自分ルール」について語った。

 この日が初共演という2人。八木の印象を聞かれたアンミカは「お会いしたら透明感があって、お顔立ちが小柄な印象があったんですけど、身長が高くて存在感が華やかでびっくりしました」と言い、対する八木は「テレビで拝見していて、ちょっと緊張していたんですけど、笑顔がすごくすてきで、観音様にあったような気持ちになっちゃいました」と笑顔を見せた。

 発表会では、この夏を過ごすうえで決めているルールを発表する企画を実施。アンミカは「冷やさない、週3筋トレ、日焼け止め」と回答し、「いろいろなファッションで身体を見せるんですけど、年を重ねるごとに気になるところがより気になっていて。これも着れない、あれも着れないって言いわけがついてくる。昔はしゃべらずにウォーキングしているモデルでしたけど、今は座ってしゃべるほうになりました。『まだ私はモデルだ!』って自覚を持ちたいので、ここはやっぱり週3筋トレ」と力説した。

また、夏らしいことをしたかどうか問われる場面も。アンミカは「ホムパ(ホームパーティー)を4年ぶりにして。庭に植えているひまわりが咲いたらパーティーをするんです。黄色い服を着てパーティーができたので、夏らしいなって」と声を弾ませた。

 八木は、この夏に「釣り」をしたいとのことで、「滋賀県出身で、琵琶湖で釣りをしたことあります」と回顧。琵琶湖では何が釣れるのかと問われると「外来魚が釣れます」と答え、「リリースしたらいけないので、外来魚ボックスにいれて」と続けた。

 ジーユーは、世界的にトレンドになっている「見せるインナーコーデ」にも最適な新商品「デザインインナー」を6日より一部店舗にて発売。新商品のWebCMには、八木が出演している。