小芝風花「GO HOME」第4話4・6% バイク事故で死亡の男性は両親から行方不明者届が

AI要約

小芝風花が主演する日本テレビ系ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」の第4話は、茨城県でバイクの事故が発生し、身元不明の若い男性が死亡したことから始まる。

警視庁身元不明人相談室は、男性の身元を特定し、親に連絡する過程で犯罪の匂いも漂う状況に直面する。

桜と真まことは、若者の死に向き合いながら、肉親に真実を伝えるために苦悩する姿が描かれる。

小芝風花「GO HOME」第4話4・6% バイク事故で死亡の男性は両親から行方不明者届が

 小芝風花が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(土曜午後9時)の第4話が3日、放送され、世帯平均視聴率4・6%(関東地区、速報値)、個人視聴率2・4%だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 第1話は世帯平均8・4%、個人4・7%、第2話は世帯平均6・8%、個人3・9%、第3話は世帯平均5・1%、個人2・7%と推移している。

 遺体を家族の元へ帰す実在部署が舞台のオリジナル警察エンターテインメント作。小芝が同部署職員の三田桜役を演じる。

 ▼第4話あらすじ

 茨城県の山中でバイクの単独事故が発生。運転していた若い男性は搬送先の病院で死亡が確認された。身元が特定できなかったため、桜さくら(小芝風花)たち「警視庁身元不明人相談室」が行方不明者リストと照合した結果、男性は両親から行方不明者届が出されていた大学生の葉山聡(濱田龍臣)であることがわかった。バイクが盗難車だったことから犯罪の匂いも漂うだけに、ご遺族に報告するのは気が引けるが…桜と真まこと(大島優子)は重い足取りで聡の両親の元へ向かう。