映画『ヒロアカ』公開3日間で興収8.9億円突破 シリーズNo.1の大ヒットスタート

AI要約

アニメ『僕のヒーローアカデミア』(ヒロアカ)劇場版第4弾の興収情報が発表され、3日間で8.9億円を突破。

原作は大人気漫画で、“個性”を持つ人々が存在する世界を舞台に、主人公・緑谷出久がヒーローになるため成長する物語。

劇場版はオリジナルストーリーで、ヒーローと敵の最終決戦の直前に世界を揺るがす大きな事件が巻き起こる。

 アニメ『僕のヒーローアカデミア』(ヒロアカ)の劇場版第4弾『僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE ユアネクスト』(8月2日公開)の興収情報が発表された。公開3日間で興収8.9億円を突破した。

 同作の原作は累計発行部数1億部を突破する人気漫画で、“個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々の存在が当たり前の世界を舞台に、主人公・緑谷出久(デク)が、社会を守り、個性を悪用する犯罪者“敵”(ヴィラン)に立ち向かう“ヒーロー”になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちとともに成長する物語。

 2014年7月より『週刊少年ジャンプ』にて連載がスタートし、2024年8月5日に完結。2016年4月よりテレビアニメ第1期がスタートし、劇場版も公開。テレビアニメ7期が現在放送中。

 今回の劇場版は原作者の堀越耕平が総監修・キャラクター原案を担うオリジナルストーリーで、舞台となるのはアニメ7期と同じ時系列。ヒーローと敵<ヴィラン>の戦いによって荒廃し、敵<ヴィラン>収容施設から脱獄した者=ダツゴクが蔓延る社会。主人公・緑谷出久(デク)たちヒーローと敵<ヴィラン>の最終決戦の直前、世界を揺るがす大きな事件が巻き起こるというストーリー。