櫻坂46と日向坂46が新メンバーオーディションを同時開催、審査スケジュールは異なり併願可能

AI要約

櫻坂46と日向坂46が、それぞれ約2年ぶりに新メンバーオーディションを行うことが発表された。募集受付期間や審査スケジュールが異なるが、併願も可能という。

櫻坂46は欅坂46から改名し、再デビュー。日向坂46はけやき坂46から改名し、シングルデビュー。それぞれ前回のオーディションで新メンバーが加入している。

18年には乃木坂46との坂道合同オーディションを開催した2グループだが、今回は初の試みである併願可能のオーディションを同時開催する。

櫻坂46と日向坂46が新メンバーオーディションを同時開催、審査スケジュールは異なり併願可能

 櫻坂46と日向坂46が、それぞれ約2年ぶりに新メンバーオーディションを行うことが4日深夜、発表された。ともに募集受付は5日正午からスタートし、9月6日の午後5時まで。別々のオーディションで、審査のスケジュールは異なり、併願も可能という。

 櫻坂46のオーディションのキャッチコピーは「君ガ咲ク。」。前回のオーディションは22年に開催され、昨年1月に三期生が加入した。日向坂46のオーディションキャッチコピーは「好きで。好きで。好きだから。」。前回のオーディションは22年に開催され、同年9月に四期生が加入した。

 櫻坂46は15年8月に欅坂46として結成。20年に櫻坂46に改名し“再デビュー”した。日向坂46は16年5月、欅坂46の妹分的グループけやき坂46(読み:ひらがなけやき)として結成され、19年に日向坂46に改名、シングルデビューした。

 2グループは18年、乃木坂46とともに3グループで「坂道合同オーディション」を開催したこともあるが、併願可能のオーディション同時開催は初の試みとなる。