SixTONES田中樹&京本大我、過酷な撮影秘話明かす「避難させてもらってた」

AI要約

SixTONESの田中樹と京本大我が、ラジオ番組でドラマや映画の撮影裏の過酷さを語った。

京本は映画の撮影で夏に冬のシーンを撮る苦労や暑さについて明かし、田中は冬の撮影中の寒さに関するエピソードを振り返った。

両者ともに撮影スタッフの協力や工夫で過酷な状況を乗り越えていた。

【モデルプレス=2024/08/04】SixTONESの田中樹と京本大我が、3日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)に出演。ドラマや映画の撮影裏の過酷さを明かした。

◆京本大我「めちゃくちゃ暑かった」撮影秘話明かす

この日は夏本番になり、田中が「外でこの時期のロケをされている方は汗どうしてんのかな?」と撮影時の暑さの対処法について疑問を口にした。京本は「なんなら夏に冬のシーンを撮って。俺まさに昨年そうだったね」と映画『言えない秘密』(2024年)の撮影が7~8月に行われていたため、「夏に撮ってたけど、冬のシーンでピーコート着てマフラー巻いて、めちゃくちゃ暑かった」と振り返った。

そのため「メイクさんとかスタッフさんがすごいのプロ!」と冷感下着や冷感スプレーなどの工夫があったそう。さらに撮影の時間が少しでも空く時には「避難させてもらってた」と暑い中、スタッフの協力のもとクランクアップができたと明かした。

◆田中樹、真冬の過酷な撮影振り返る

一方で、田中は「『ACMA:GAME アクマゲーム』は10月から撮ってたから。冬で2月まで撮ってた」とドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』と映画『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』(10月25日公開)が冬の撮影だったと回顧。しかし、撮影中は「寒いのに半袖とか」と真冬でも半袖を着用していたため、撮影裏では「やばい!」「鳥肌立ってる」と極寒だったという。

田中は「(直前までは上着を)着てて、カイロいくつか持ってたりとか」「左側が映る時は右側のポケットにカイロ入れて。めっちゃカイロ貼ってもらって」とカイロで寒さを回避していたが、「半袖のTシャツ1枚だったらダメ」とカイロが透けてしまう場合には貼れなかったのだとか。田中は「内太もも(の下着)に貼ったり」してどうにか寒さを凌いでいたと過酷な撮影を振り返った。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

【Not Sponsored 記事】