眼窩骨折の手術を受けたKARAギュリが近況報告…「ソン・フンミン・マスク」使用

AI要約

女性アイドルグループKARAのメンバー、パク・ギュリが眼窩骨折の手術を受けた後、現在の状況を明かした。

パク・ギュリは手術後の様子をユーチューブで公開し、食事制限や活動休止中の苦労を告白した。

所属事務所は休止発表を行っており、KARAは最新シングルで音楽活動を継続している。

眼窩骨折の手術を受けたKARAギュリが近況報告…「ソン・フンミン・マスク」使用

 【NEWSIS】女性アイドルグループKARAのメンバー、パク・ギュリが、眼窩骨折の手術を受けた後、近況を伝えた。

 ユーチューブ・チャンネル『わたしはギュリよ』には2日、「パク・ギュリ、眼窩骨折レッツゴー」というタイトルの動画が掲載された。

 公開された動画を見ると、パク・ギュリは黒いマスク(フェイスガード)をして「わたしは少し前に眼窩骨折のけがを負い、手術を受けた」と話している。

 パク・ギュリは「行く病院ごとに『ソン・フンミン選手と同じところを負傷した』と言われた」と説明。サッカー韓国代表チームの主将ソン・フンミンは2022年11月に左目の近くを骨折し、フェイスガードをしてサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会に出場した。

 パク・ギュリは「まだ少しむくみが残っている状態。口を大きく開けられない。1カ月ほどやわらかいものを食べるようにと言われた。だからずっとおかゆや重湯ばかり食べている」と語った。そして「わたしは本当におかゆが嫌い。だからモッパン(飲食をする様子を配信する動画コンテンツ)もできない。歌も歌えないしダンスも踊れない」と愚痴を言った。

 パク・ギュリの所属事務所は先月、「最近パク・ギュリが個人的なスケジュール中に頬骨・眼窩を骨折するけがを負い、病院を訪れ精密検査を受けた」とし、活動を当分休止すると発表していた。

 なお、パク・ギュリが所属するKARAは先月24日にニューシングル「I Do I Do」をリリースした。