フェンシング『銅』号泣解説の山口徹さんに列島感動「めっちゃ怖かったんすよ。今の試合」

AI要約

パリ五輪女子フルーレ団体の3位決定戦で、日本がカナダを33―32で下し、銅メダルを獲得した。

解説を務めた山口徹さんがフェンシング日本女子初の五輪メダル達成を喜び、感情を爆発させた様子が話題に。

緊迫した試合展開に、山口さんは勝利を喜びつつも怖さや感慨も口にし、素直な表現が注目を集めた。

フェンシング『銅』号泣解説の山口徹さんに列島感動「めっちゃ怖かったんすよ。今の試合」

パリ五輪女子フルーレ団体の3位決定戦で2日未明、日本がカナダを33―32で下し、銅メダルを獲得。解説を務めたU23~U17フェンシング日本代表コーチ・山口徹さんが、フェンシング日本女子初の五輪メダル達成を感情むき出しで喜ぶ姿が話題になった。

最終盤、わずか1点差の緊迫した試合展開に、山口さんは「耐えるぞ!耐えるぞ!」と力を込め、勝利が決まると、「よーし!よーし!」と絶叫。「うぅぅ…」とおえつを漏らし、「もう…本当のこと言っていいですか。めっちゃ怖かったんすよ。もう怖くて怖くて仕方なかった、今の試合」と声を詰まらせると、「ひゃー」と男泣き。感情を素直に表現した言葉はネット上で大きな反響を呼んだ。