「私は戦うことをやめないっ！」アニメ「SPY×FAMILY」ヨルが見せた美しくも強すぎるハイキック！決意の一撃に視聴者胸熱
大ピンチの殺し屋を奮い立たせたのは、大切な家族への愛情だった。アニメ「SPY×FAMILY」第33話でヨル（CV：早見沙織）が見せた決意のハイキックが、「母強し」「カッコ良すぎて惚れ直した」と視聴者の心を動かした。
アニメ「SPY×FAMILY」は、「少年ジャンプ＋」（集英社）にて連載中の遠藤達哉氏によるシリーズ累計発行部数3500万部突破の同名漫画が原作。2022年に放送されたTVアニメSeason1、2023年に放送されたTVアニメSeason2は大好評のうちに幕を閉じ、同年12月に全国公開された「劇場版SPY×FAMILY CODE: White」は公開3日で興行収入12億円を突破。2024年3月31日時点で興行収入62.6億円、観客動員数464万人を超える大ヒットを記録した。また、TVアニメSeason3の制作も決定している。
ヨルは、両親が亡くなった後、歳の離れた弟を1人で養うべく殺し屋となった。愛する弟を安心させるため、そして周囲に怪しまれず暮らすためにロイド（CV：江口拓也）と偽装結婚し、現在は、フォージャー家の母として生活している。アニメ第33話では、ヨルの“かりそめの家族”に対する愛情が描かれた。
大ピンチの殺し屋を奮い立たせたのは、大切な家族への愛情だった――。アニメ「SPY×FAMILY」第33話でヨル（CV：早見沙織）が見せた決意のハイキックが、「母強し」「カッコ良すぎて惚れ直した」と視聴者の心を動かした。
アニメ「SPY×FAMILY」は、「少年ジャンプ＋」（集英社）にて連載中の遠藤達哉氏によるシリーズ累計発行部数3500万部突破の同名漫画が原作。2022年に放送されたTVアニメSeason1、2023年に放送されたTVアニメSeason2は大好評のうちに幕を閉じ、同年12月に全国公開された「劇場版SPY×FAMILY CODE: White」は公開3日で興行収入12億円を突破。2024年3月31日時点で興行収入62.6億円、観客動員数464万人を超える大ヒットを記録した。また、TVアニメSeason3の制作も決定している。
ヨルは、両親が亡くなった後、歳の離れた弟を1人で養うべく殺し屋となった。愛する弟を安心させるため、そして周囲に怪しまれず暮らすためにロイド（CV：江口拓也）と偽装結婚し、現在は、フォージャー家の母として生活している。アニメ第33話では、ヨルの“かりそめの家族”に対する愛情が描かれた。
ヨルは、豪華客船でオルカ・グレッチャー（CV：遠藤綾）たちを護衛する任務についている。しかし暗殺者たちと激闘を繰り広げる中で、窮地に陥ってしまった。とどめを刺される寸前、ヨルは、もともと「弟の他愛ない暮らしを守りたい」という素朴な願いから殺し屋稼業を始めたことを思い出した。そして、フォージャー家の家族たちの姿が頭によぎった。
ヨルは、「私の平穏は要らない。この手が血で汚れても構わない。早晩命を落とす生き方でも、フォージャー家を離れることになっても、きっとロイドさんは認めてくれる。許してくれる」と再び立ち上がった。かつてロイドにかけられた「誰かのために何かのために、過酷な仕事に耐え続けることは誇るべきことです」という言葉を胸に、ヨルは敵に渾身のハイキックをお見舞いした。
「私は戦うことをやめないッ!!!」と覚悟を決めたヨルに、ネット上は「母強し」「覚醒きた！」「カッコ良すぎて惚れ直した」と大盛り上がりだった。
※種崎敦美の「崎」は、正式にはたつさきの字
（C）遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会
