【独占】格闘術も超一流!ライアン・ゴズリング演じる主人公コルトの“クラブファイト”シーン公開 映画『フォールガイ』
映画『フォールガイ』は、アクション映画で、主人公コルト・シーバースがスタントマンとして復帰し、元恋人が監督する映画の撮影に参加する物語。
コルトはスタントマンとしてのスキルを発揮しつつ、元スーパースターの行方を探し出すために危険なクラブファイトに挑む。
映画は2024年8月16日に全国ロードショーされる予定。
映画『フォールガイ』より、ライアン・ゴズリングが演じる主人公、コルト・シーバースの“クラブファイト”シーンが独占公開された。
本作は、『ワイルド・スピード／スーパーコンボ』『ブレット・トレイン』など、斬新かつスタイリッシュなアクションで世界中の映画ファンを魅了するデヴィッド・リーチ監督が、自身が設立したハリウッドアクションのトップランナーである製作集団、87ノース・プロダクションズを率いて贈る最新作。
主人公コルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)は、完璧にこなしたはずのスタント時の事故により、身体にも心にもダメージを負って業界を去ったスタントマン。そんな彼のもとに、オーストラリアで撮影中の大作映画のプロデューサーから復帰の要請が舞い込む。しかもその映画は、業界を去ると同時に別れた元恋人ジョディ(エミリー・ブラント)が初監督を務める作品。自分から彼女の元を去ったものの、未練が残っていたコルトは、現地に飛び、スタントの仕事に復帰するが、次々とトラブルに見舞われる。
劇中では、腕利きのスタントマンであるコルトの華麗なスタント・スキルがこれでもかというほどに登場するが、スタントシーン以外にも注目のアクションが盛りだくさん。この度、その中から、迫力の“クラブファイト”シーンが公開された。
ジョディが監督するアクション大作『メタルストーム』の現場から映画の主役であるスーパースター、トム・ライダー(アーロン・テイラー＝ジョンソン)が行方不明に。彼がいなくなれば、撮影現場はストップ、予算超過でスタジオの雰囲気は最悪。ジョディは困り果ててしまう。なんとしても彼女の助けになりたいコルトは、ライダーを探し出すことを決意。傲慢で自己中心的なライダーらしく、現地のよからぬ連中とつるんでいたという情報を入手する。情報をもとにナイトクラブへ潜入したコルトは、薄暗いクラブで麻薬の売人と接触し、そこで複数の厳めしい男たちに囲まれながら得意の格闘術を炸裂させる。何食わぬ顔をしながら、己の肉体を武器に男たちをなぎ倒し、さすがの身体能力を見せつけるコルト。本作のためにきっちりと体を仕上げてきたというゴズリングのキレのある動きに、コルトのアクションシーンへの期待が高まる。
映画『フォールガイ』は、2024年8月16日(金)より全国ロードショー。
