トム・クルーズ、パリオリンピック閉会式で大規模スタントを予定！
AI要約
トム・クルーズ（62）が、パリオリンピック閉会式で大規模なスタントを行う予定だと報じられている。
閉会式では次回オリンピック開催地への五輪旗の受け渡しも行われ、トムはフィールドに着地し五輪旗を運ぶ予定だという。
彼のスタントは非常に複雑であり、スタントダブルの使用も検討されているが、トム自身がIOCに働きかけた案であると言われている。
トム・クルーズ（62）が、現地時間11日に行われるパリオリンピック閉会式で大規模なスタントを行う予定だと米メディアが報じている。
閉会式では次のオリンピック開催地（2028年）であるロサンゼルスへの五輪旗の受け渡しも行われ、そこがトムの出番。スタジアム「スタッド・ド・フランス」の上から飛び降りてフィールドに着地し、五輪旗を運ぶのだという。そこから事前収録した映像となり、トムが飛行機でフランスからロサンゼルスへ飛び、ハリウッドサインに向けてスカイダイビングするとされている。
TMZ.comによると、「スタッド・ド・フランス」でのスタントは非常に複雑でまだ解決できておらず、スタントダブルを使う可能性もあるとのこと。なお、パリ大会からロサンゼルス大会への橋渡しに一連のスタントをするというのはトムの案で、自ら国際オリンピック委員会（IOC）に働きかけたとされている。トムはパリにおり、競泳や体操を観戦しているところが目撃されている。
パリオリンピック開会式ではセリーヌ・ディオンやレディー・ガガなど豪華歌手のパフォーマンスも話題になった。（編集部・市川遥）
