二宮和也、「本当に驚きました」 2025年度前期NHK朝ドラ『あんぱん』出演決定、「自分が出演できるとは考えてもいなかったので」
俳優・二宮和也（４１）が、女優・今田美桜（２７）が主演を務める２０２５年度前期のＮＨＫ連続テレビ小説「あんぱん」に出演することが１日、発表された。
第１１２作目の連続テレビ小説「あんぱん」は人気アニメ「アンパンマン」を生み出したやなせたかしさんと妻の小松暢さんをモデルにしたオリジナルストーリー。
今田はヒロイン・のぶを、夫の柳井嵩（やない・たかし）を北山匠海（２６）が演じる。
二宮が演じるのは、嵩の父親・清（きよし）。清は既に他界しているところから物語は始まる。
新キャストとして、松嶋菜々子（５０）、中沢元紀（２４）、瞳水ひまり（２２）、戸田菜穂（５０）、竹野内豊（５３）が発表された。
俳優・二宮和也（４１）が、女優・今田美桜（２７）が主演を務める２０２５年度前期のＮＨＫ連続テレビ小説「あんぱん」に出演することが１日、発表された。二宮は朝ドラ初出演となる。
第１１２作目の連続テレビ小説「あんぱん」は人気アニメ「アンパンマン」を生み出したやなせたかしさんと妻の小松暢さんをモデルにしたオリジナルストーリー。今田はヒロイン・のぶを、夫の柳井嵩（やない・たかし）を北山匠海（２６）が演じる。
二宮が演じるのは、嵩の父親・清（きよし）。出版社を経て新聞社での海外赴任中に病死。文学や絵に造詣が深い、嵩が大好きな父。清は既に他界しているところから物語は始まる。
今回の出演について、二宮は「本当に驚きました。なんとなく感覚的ではありますが、あの連続テレビ小説に自分が出演できるとは考えてもいなかったので、ご期待に応えられる様、共演者の方々とふっくらと柔らかい作品を作っていけたらと思います」というコメントを寄せた。「アンパンマン」で好きなキャラクターについては、もちろんメインキャラクターも好きだと言いながら「ナガネギマンや、ねむねむおじさん。なんかこうメインの周りにいるキャラクターたちが好きです」と明かした。
ほかに新キャストとして、松嶋菜々子（５０）、中沢元紀（２４）、瞳水ひまり（２２）、戸田菜穂（５０）、竹野内豊（５３）が発表された。
