Snow Man渡辺翔太、アイドルらしからぬ赤裸々な発言で圧倒的訴求力を発揮「僕、多分ドMです」<SBC湘南美容クリニック>

AI要約

Snow Man・渡辺翔太がSBC湘南美容クリニックの新CM発表会に登壇し、新TVCMを披露。CMの裏話や美容医療について語る。

渡辺が選んだ美容医療ベスト3を明かす。IPL光治療、ボトックス注射、医療脱毛を挙げる。

渡辺は「しょっぴー肌」という愛称に喜びを示し、美容医療をオープンにする時代について語る。

Snow Man渡辺翔太、アイドルらしからぬ赤裸々な発言で圧倒的訴求力を発揮「僕、多分ドMです」<SBC湘南美容クリニック>

Snow Man・渡辺翔太が8月1日に都内にて行われた「SBC湘南美容クリニック『男性美容医療』新CM発表会」に登壇し、完成したばかりの新TVCMをお披露目。また、2回目の出演となったCM撮影の裏話を語った。さらに、「『しょっぴー肌。』ができるまでの選択!」と題し、“美容男子”として知られ、透明感あふれる肌を持つ渡辺が、これまで実際に体験して美肌に効果があったと感じた美容医療ベスト3について明かした。

■TVCM第1弾の反響を受け第2弾が決定「本当にありがたいなという気持ちでいっぱい」

肌のケアなど美容への関心が高く“美容男子”としても注目を集めている渡辺は、2023年から「SBC湘南美容クリニック」のCMキャラクターを務めている。このたび制作された新TVCMは「美容医療を選択する時代」篇として、8月3日(土)から関東圏で順次放送される。

まずは、「僕の中で、この第2弾というのが本当にありがたいなという気持ちでいっぱいですので、去年からやらせていただいて今年も続投という形なので、まず湘南美容クリニックの皆さんに本当に感謝したいなという気持ちです」とコメント。

CM撮影の裏側については、「ミュージックビデオのようなシチュエーションだったり、僕が外でインタビュー風な感じで喋っているカットだったりというので、ちょっとでも僕の生の声で美容医療に親近感を与えられるようなCMになればいいなという思いで取り組ませていただきました」と語った。

中でも、“アイドルだって、美容医療をオープンにできる時代”というワードが印象的な同CM。「やっぱり、今までのこういう職業(アイドル)の方たちのイメージって、美容医療をやっていてもあまり言いたくないなとか、隠したいなとか。それは、別の職業の方々でも多分そう思う部分はあると思うんですけれども、そういった時代でもなくなってきているのかなというふうに思うので、ガンガン発信していきたいなという気持ちです」とストレートに伝える。

■“しょっぴー肌”なるキーワードに喜び「とてもWin-Winだなっていう(笑)」

CM撮影に向けて、肌のコンディションの他、体作りにも余念がなかった渡辺。「一応撮影前に、肩だったり腕だったり、顔以外も肌が見えるところがあったので、少し体を動かしたりとかして。それも一個、美容のうちかなっていうので」とひたむきな努力を継続中。

また、同CMでは、“しょっぴー肌”というキーワードも誕生。それについて、「もう率直に恥ずかしかったですね、最初は。自分の愛称が入っている“しょっぴー肌”って。恥ずかしいんですけど、広められるきっかけとして一個キャッチーなワードではあるかなと思うのと、逆にしょっぴーという僕の愛称も広められるタイミングでもあるので、これを考えてくださった湘南美容クリニックにお礼がしたいぐらいの気持ちですね。美容医療も広めながら、しょっぴーという僕の愛称をもっと広められるので、とてもWin-Winだなっていう(笑)」と笑顔を見せた。

また、2023年4月に「SBC湘南美容クリニック」のCMキャラクターに就任されてから、さまざまな反響があったという。「身近なところで言うと、僕の同級生とか友人たちが、医療脱毛を湘南美容で通ってくれたりとか、湘南美容に行ってくれる男性の仲間が増えました」と語る。

「いろいろな治療だったりクリニックがあると、やっぱりまず選択に困るんですよね。そんな中で、『しょっぴーがこれやってたから湘南にしたよ』みたいな声を結構いただいて。だから、力になれるのかなとすごく実感が湧いてうれしかったですね」と振り返った。

さらに、街中で男性ファンに声をかけられる機会も増えたという。「男性の方が街中で『渡辺さんですよね?』って言って、『何やられているんですか?』とか。本当にフラットに僕のやっている美容に対しての質問を街中でされたりとかっていう経験がありました。こういったアイドルという肩書きを無視して、こんなことやってるんだ、あんなことやってるんだと言い続けてきてよかったなと思う瞬間ですよね」と反響の大きさを噛み締めた。

■「『しょっぴー肌。』ができるまでの選択!美容医療の選択ベスト3」を発表

続いて、渡辺がこれまでしてきた美容医療の選択の中でのベスト3を発表。一つ目は「IPL光治療」。「僕はこの施術をして、『あれ、ここにあったシミがなくなった気がするな』『あれ、ちょっとムラが気にならなくなったな』と、結構変化があった」と明かす。

光を顔に当てる施術内容に初めは緊張したというが、「僕はもう慣れて、もはやこの治療中も結構寝てしまうことが多いぐらい。一個気付いたことがあって、僕、多分ドMです。刺激がある、ちょっとパチッみたいなのとか、注射とか、結構好きみたいで」と告白。

二つ目は「ボトックス注射」。その回答に司会者も「これ、アイドルが言っちゃいますか?」と驚き。渡辺は「これも言っちゃいますよね、全部。それこそ、筋肉を緩ませる効果といいますか。顔を横から見たときに、喋ったり食べたりとかするので、ここ(エラ)の筋肉って発達してくるんですよ。ここにボトックスの注射を打つと、横顔がシャープになったり、正面から見たときの膨らみが弱まって少しシャープに見えたりというのも、外見としての効果が分かりやすい」と薦めた。

そして、「注射なのでチクリとしますけど、これもやっちゃえば気持ちいいですから。…気持ちいいっていうとなんかちょっと変ですね、ごめんなさい。怪しい感じになっちゃうか(笑)」と我に返り、会場の笑いを誘っていた。

三つ目は「医療脱毛」。「僕が美容好きになった原点といいますか。青みの濃度だったり、毛が細くなってるな、いつの間にもう生えなくなってるなとか、回数を重ねていくごとにひげの段階が変わっていくというか。その結果、僕、何年ひげ剃りを使わない生活を送っているんだろうというぐらい、本当に思い出せないんです、毛があったときの自分の体を」と回答。

そして、「僕、本当に顔から下、全部(毛が)ないので。メンバーとかみんなにはフリーザって呼ばれています」と発言すると、この日一番の笑いが起きた。

まさに、“アイドルだって、美容医療をオープンにできる時代”になったと痛感させられるエピソードの数々。渡辺は「美容に関してNGはないので全部言います」「もう全部言うって決めてるので(笑)」と堂々宣言し、圧倒的な説得力を持って美容医療の魅力を語る。

最後に、“しょっぴー肌”に憧れているけど美容医療に踏み込めないという全国の男性に向けて、渡辺は「美容医療で効果・実感を得られると、元気になったり前向きになったり、まず自分に自信が持てる。心のマインドが変わると僕は思っているので。なので、美容医療に対して親近感を持って、とにかくまずはカウンセリングに足を運んで、美容を楽しんでいただきたいなというふうに思います」と呼び掛け、会見は終了した。