「ラヴィット!」出演者が“一触即発”「清潔感がない」にギャルタレントが激高

AI要約

TBS系「ラヴィット!」が放送した「コンプレックス人狼」という企画で、出演者に対する悪口が書かれたカードを使い人狼を探すという内容で、スタジオの空気がざわついた。

悪口カードには、MCの川島明や他の出演者に向けられた辛らつな言葉が書かれ、ギャル曽根や柳原可奈子などが激しい反応を見せた。

最終的に人狼が特定され、スタジオの出演者や視聴者を驚かせる展開となり、ネット上でも盛り上がりを見せた。

 TBS系「ラヴィット!」(月~金曜・午前8時)が1日に放送され、番組の企画でスタジオの空気がざわついた。

 出演者の悪口が書かれたカードを配った「人狼」を探し出す企画「コンプレックス人狼」。3回の投票で人狼の正体を探し出せなかった場合は、真相は闇の中となる。悪口カードでMCの川島明には「おもしろくない」、令和ロマン・くるまには「承認欲求が強い」、ケムリには「食べ方が汚い」、ニューヨーク・嶋佐には「友達が少ない」、屋敷に「性格が悪い」など辛らつが言葉が並んだ。

 「清潔感がない」のカードを手にしたギャル曽根は、カードをテーブルにたたきつけて「誰だ!誰だ!だーれーだ!」と叫び、柳原可奈子は「センスがない」とのカードに「私のお笑い見たことある?」とぶぜんとした。

 1回目の多数決では柳原に票が入ったが、不正解に。2回目は川島に表が集まり、見事正解で「人狼」であることが明らかになった。これにはスタジオの出演者が「マジで?」「さすがに…」とザワザワ。柳原は「なんだよこれー!」と改めてカードを投げつけた。

 ネットでは「こわっ。。。ってなった人狼の正体」「全員の雰囲気が微妙に気まずいのがオモロイwww」「人狼わかってよかったーわかるとすっきりするよね」と沸いていた。