目黒蓮主演『海のはじまり』見逃し配信が累計2000万再生を突破 5週連続でX世界トレンド1位、TVerお気に入り登録数は165万

AI要約

目黒蓮主演の月9ドラマ『海のはじまり』の第4話までの見逃し配信が2000万再生を突破。

作品は、親子の愛をテーマにした完全オリジナル作品。

物語は、元恋人の子どもの存在を知った主人公が様々な感情と向き合いながら進む道を模索。

第5話がXの世界トレンド1位を死守し、TVerお気に入り登録数も増加中。

7月26日に開幕したパリオリンピック中も人気が継続。

第6話では夏と海が1週間を共に過ごす様子が描かれる。

夏の弟を主軸にしたフォド限定のスピンオフドラマも累計300万再生を突破。

作品の魅力が多くの視聴者に支持されている。

第1~4話の累計再生数は好調な推移を見せている。

目黒蓮主演『海のはじまり』見逃し配信が累計2000万再生を突破 5週連続でX世界トレンド1位、TVerお気に入り登録数は165万

 目黒蓮主演の月9ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系 毎週月曜 午後9時~9時54分)の第4話までの見逃し配信が累計2000万再生を突破したことが分かった。

 本作は、『silent』を手掛けた脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデューサー・村瀬健が集結し、人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描く“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。

 7年前に別れた元恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、自分と血のつながる少女・海(泉谷星奈)の存在を知った主人公・月岡夏(目黒蓮)。自分の前からこつぜんと姿を消した元恋人が、実は自分の知らないところで子どもを生んで育てていた。衝撃の事実を突きつけれた夏は、喪失感、自責の念、後悔、葛藤、愛情など、押し寄せるさまざまな感情と対峙しながら、恋人の弥生(有村架純)、海、周りにいる大切な人たちとの関わり方や、自らの進むべき道を模索していく。

 このたび、7月22日放送の第4話の見逃し配信数が放送後1週間(7月22日(月)~29日(月))で399万再生を獲得。第3話の再生数(394万再生)を上回る好調ぶりで、第1~4話の累計再生数は2000万再生を突破した。また、夏の弟・大和(木戸大聖)を主軸にしたTVer限定のスピンオフドラマ『兄とのはじまり』も累計300万再生を超えている(配信数はビデオリサーチにて算出。7月29日(月)時点のTVer・FODの合計値。累計再生数は配信期間中の総再生数。第1話~3話はドラマ放送終了まで配信)。

 さらに、7月26日(金)にパリオリンピックが開幕し、日々話題を席巻している中、29日放送の第5話がXの世界トレンド1位を死守。オリンピック開催中にもかかわらず、5週連続1位となった。TVerお気に入り登録数も7月31日(水)時点で165万となり、日々伸長している。

<第6話(8月5日(月)放送)あらすじ>

夏休みを利用して、夏(目黒蓮)が南雲家で海(泉谷星奈)、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)と一緒に過ごす1週間が始まった。最初に迎えた朝、目が覚めると目の前にすやすやと眠る海がいて、びっくりして飛び起きる夏。「起きてねー」と翔平が顔をのぞかせ、南雲家に来ていたことを思い出す。ようやく海も、もぞもぞと目を覚ます。

朝食後、自信満々に髪を結おうかとたずねる夏に「やって!」と喜ぶ海。弥生(有村架純)に教えてもらった三つ編みを実践しようする夏だが、海に「編み込みがいい!」と言われてしまう。やり方が分からず困る夏。三つ編みだけ練習してきたという夏のことを朱音はクスクスと笑う。

その後、夏と海はかつて海と水季(古川琴音)が暮らしていたアパートへ向かう。既に部屋は引き払われているが、大家さんの計らいで部屋の中に入れてもらえることに。2人で住むには狭い殺風景なワンルームを見渡し、夏は、水季と海が2人で暮らしていた生活に思いをはせ…。