<パリ五輪2024>オリンピックを観戦したセレブたちの姿

AI要約

パリオリンピックでは、ハリウッドを代表するセレブたちがアスリートたちを応援している。

アリアナ・グランデとシンシア・エリヴォ、トム・クルーズ、スヌープ・ドッグ、レディー・ガガなどが開会式や体操の予選で会場を訪れ、スタイリッシュなファッションで注目を集めた。

スヌープ・ドッグは聖火ランナーとしても参加し、国際オリンピック委員会の委員を務めるミシェル・ヨーも姿を見せた。

<パリ五輪2024>オリンピックを観戦したセレブたちの姿

 連日熱戦が繰り広げられているパリオリンピック。アスリートたちの活躍を応援するため、ハリウッドを代表するセレブたちがパリに駆け付けているようだ。会場でキャッチされたセレブたちを紹介しよう。

 週末、開会式や体操の予選でキャッチされたのは、映画『ウィキッド』で共演するアリアナ・グランデとシンシア・エリヴォ。開会式でパフォーマンスをするのではないかとの噂もあったアリアナは、ライトグレーのワンピースに白いフレームのサングラス、かごバッグというレディライクなスタイル。一方のシンシアは、ライトグリーンのストライプシャツにダークグリーンのレジメンタルタイを合わせ、マスキュリンなルック。出身国は違うものの、2人で仲良くアスリートたちを応援したようだ。

 体操の会場では、開会式でパフォーマンスを見せたレディー・ガガのほか、トム・クルーズ、スヌープ・ドッグらの姿も。トムは、白いポロシャツにブルーデニムを合わせたラフなコーデ。ガガは、USAとロゴのついたジャージを纏い、真剣な表情を見せていた。

 聖火ランナーに加え、NBCのオフィシャルレポーターも務めるスヌープ・ドッグは、自身の名前とオリンピックマークの入った同局のスタジアムジャンパーを纏い、サングラスを掛けてチーム・アメリカの活躍を見守っていたようだ。

 また、2023年からIOC国際オリンピック委員会の委員を務めるミシェル・ヨーは、黒いジャケットにメガネというビジネスライクなルックでキャッチされている。