高橋璃央が〝神父さん〟と呼ばれる高校生「不思議な役名ですよね」 映画「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」に出演

AI要約

俳優やファッション雑誌「メンズノンノ」専属モデルの高橋璃央が映画「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」への出演が発表された。

映画は高校生男子たちの厄介系青春群像劇で、高橋は神父さんと呼ばれるクセ強めのスカッシュ部メンバーを演じる。

高橋は役名について興奮し、監督との共演について期待を述べ、作品への取り組み方を意気込んで語った。

高橋璃央が〝神父さん〟と呼ばれる高校生「不思議な役名ですよね」 映画「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」に出演

 俳優やファッション雑誌「メンズノンノ」専属モデルとして活躍中の高橋璃央(23)が、映画「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」(木村聡志監督、2025年公開)に出演することが31日、発表された。

 主人公で風変わりな高校生男子・代々木ジョニーと仲間たちの〝厄介系青春群像劇〟。高橋が演じるのは〝神父さん〟と呼ばれる高校生で、ジョニーと同じスカッシュ部のメンバーで、いつもつるんでいるクセ強めの仲間だ。

 高橋は「このたび、神父さん役を務めさせていただきます。台本を読んで何回もクスッとなり、演じることにとてもワクワクしていますし、面白くすてきな作品になること間違いない!と思っています。神父さん役、不思議な役名ですよね。この物語にどんな形で出てくるのか、ぜひ楽しみにしていてください」とPR。第36回東京国際映画祭アジアの未来部門に選出された木村監督の「違う惑星の変な恋人」を映画館で見たそうで「終始笑いに包まれていて、いつか木村監督とお仕事したい!と思っていたので、今回大変光栄です。大切に臨ませていただきます」と意気込んでいる。