イ・ドンウクとイム・スジョンが共演、韓国映画「シングル・イン・ソウル」公開決定

AI要約

韓国映画「싱글 인 서울（英題：Single in Seoul）」が10月25日に公開される。イ・ドンウクとイム・スジョンが主演を務め、シングルライフと観光地がテーマのストーリーが描かれる。

イ・ドンウクは自身もひとりでいる時間が多く、共感する部分が多かったとコメント。イム・スジョンは温かさのある脚本に惹かれて出演し、役柄と自身の共通点を感じたと述べた。

映画は東京・新宿ピカデリーを含む全国でロードショーされ、ツインが配給を担当する。

韓国映画「싱글 인 서울（英題：Single in Seoul）」が、「シングル・イン・ソウル」の邦題で10月25日に公開される。「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」のイ・ドンウクと「あなたの初恋探します」のイム・スジョンが主演を務めた。

同作は、シングルライフと観光地がテーマのエッセイ「シングル・イン・ザ・シティ」シリーズの作家と編集者として出会った2人の物語。彼らがソウルの街でさまざまなシングルライフを探すうちに、互いに新たな感情を芽生えさせていく様子が描かれる。監督は「レッドカーペット」のパク・ボムス、脚本は「KCIA 南山の部長たち」「密偵」のイ・ジミンが担った。

1人の時間を愛するカリスマ塾講師兼人気インフルエンサーのヨンホを演じたイ・ドンウクは「僕もひとりでいる時間が長いので、シングルライフを楽しむヨンホと似ている部分があり彼の気持ちに共感する事が多かったです」とコメント。出版社の有能な編集長だが1人が苦手なヒョンジン役のイム・スジョンは「ときめきのなかに温かさのある脚本に惹かれて出演を決めました」と振り返った。2人のほかイ・ソム、イ・サンイ、チャン・ヒョンソン、キム・ジヨンもキャストに名を連ねる。

「シングル・イン・ソウル」は東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。日本での配給はツインが手がける。

■ イ・ドンウクコメント

僕もひとりでいる時間が長いので、シングルライフを楽しむヨンホと似ている部分があり彼の気持ちに共感する事が多かったです。観客の皆さんもきっと共感する部分があると思います。

登場人物たちそれぞれの台詞が面白く印象的なので、そこに注目して欲しいです。ぜひ劇場で観て下さい！

■ イム・スジョンコメント

ときめきのなかに温かさのある脚本に惹かれて出演を決めました。完成した映画を観て、出来にとても満足しています。それぐらいヒョンジンという役をとても気に入っています。出版社の編集長役でしたが、私も本を読むことが好きで、人との接し方も似ていて、ゆっくりと相手を理解していく彼女のスタイルと自分は似ているものがあると感じました。たくさん応援して下さい！

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